【No.8】タクシーが底辺職と呼ばれる時代は終わった
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なぜ、タクシーの仕事は「底辺職」と呼ばれているのか?
イメージが、
️️⚠️高齢者のおじさん
️️⚠️汚い
️️⚠️臭そう
️️⚠️タバコをぷかぷか
️️⚠️暇な時は新聞を読んでる
️️⚠️運転が荒い
これじゃ呼ばれてもしょうがないですよね(>人<;)
ちなみに収入は、日本の給与所得者の平均年収は443万円。
タクシードライバーの全国平均年収は300万で東京タクシードライバーの平均年収は400万です。
給料は、歩合制なので売り上げが高ければ稼げます。
月商100万になれば、会社の歩率にもよりますが平均60%なので月収60万。
年収は700万を超えて来ます。
仕事も、飲食店や販売の仕事と違い受け身でお客さんを待つ営業ではなく、攻めの営業なので人の流れさえ把握していれば売り上げは作れます。
情報としては、
・電車の遅延
・飛行機の遅延
・イベント情報
などの情報を気にしながら調べてやると、一気に売り上げも上がります。
出来れば仲間と情報共有して仕事すれば、もっと効率もよくなりますね。
さらに、タクシーの出勤勤務を隔日勤務すれば、1か月で13日しか働かないのでプライベートの時間もたくさんあります。
ちなみに、プライベートはサーフィンしてます(=^・・^=)
もうひとつは、個人タクシーの道があります。
タクシーの社歴が10年必要ですが、国家試験が通れば年収1000万も夢じゃない世界。
まだまだ「底辺職」と思われてるのはしょうがないですが、読んで頂いた方々に少しでも伝われば嬉しいです(๑>◡<๑)