13-手続きとか連絡とか

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仕事が忙しくて最近書けてませんでした。

さて、離婚して、職場に言わないといけません。
営業所の所長、次長に「ちょっとご報告があるのですが・・・」とお話し。

時期としては、これはもう、離婚調停が始まる前には伝えておりました。
離婚調停で時々休まないといけないし、育児があるので残業も難しくなる、あと扶養とか年金とかの話もありますし。

最初の離婚は、同じ会社の別の営業所でした。そこは入社直後で知り合いも少なく、営業所自体も人数が少なかったので、あまり恥ずかしさというかみっともなさというか、そういうのはほとんど感じなかったのですよね。その時は、自分から離婚を切り出した、っていうのもあります。

しかし今回は大きい営業所で後輩も沢山いる、という状況。かなり「みっともないな」と感じました。
会社の手続で言えば、年金の分け方で元妻と会わなければなくなり、それも嫌でしたね。元妻はサラリーマンの扶養に入っていたので、3号被保険者になるのですが、婚姻期間の年金を分割するのに双方出頭して手続が必要だと言われて、イヤイヤながら一緒に手続しましたよ。
配偶者側の権利最大で分割するのなら、私一人での手続きで良いと思うんですが、今でもそのシステムなのかな。

さて、社宅の住民には、結局説明しなかったですね。
数人が知っていれば、自然とみんなに知れていくもので・・まあ、分かりますよね。同じ会社ですから。
何か月もすればみんな知ってる様になり。
それまでの間の、中途半端な時期が辛かったですね。吹っ切るまでの間。

なるべく傷つかないように、平気なふりをして笑ってごまかす。
思えば、心に壁を作り出したのはこの頃かもしれないですね・・恥ずかしさを感じないために、全ての人を自分の心から遠ざけたのでしょうね。


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