何もない一日は特別な一日

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こんにちは。蔵人です。
1日があっという間に過ぎ去っていく感覚。オトナになるにつれてだんだん早くなっていく気がします。
「あれ、私って今日何したんだっけ?」とむなしさを感じてしまうこともしばしば・・・。
朝起きて、仕事に行って、
帰ってきて、寝るだけ。
こんな毎日を過ごしているうちに、
「何にもしないうちにどんどん年をとっていくのかしら」とさらにむなしさを深めていました。

でも、ブログを書いたりSNSで発信をしたりしているうちに、
1日を振り返る習慣ができ、
実は、自分がむなしく過ごしていた時間の中に、心が動く体験をたくさんしていることに気付くようになりました。
朝、何気なく見ているニュースが、職場での話題のネタになったり、
出勤途中で見た新緑の風景に初夏の訪れを感じたり、
外勤から戻った机の上に、冷えたお茶が乗っていてほっこりしたり。

そう考えると、
一つ一つの出来事に、あまりにも無頓着だったな、と反省しました。
何気ない、いつもの毎日にも人生を彩る出来事が必ずある。
そう思うと、明日が来るのが楽しく感じるようになりました。

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