もしも1冊だけ選ぶなら

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こんにちは!朝野です。

「君たちはどう生きるか」
ご覧になりましたか?

これ、観ようか迷ってる方が 周りにとっても多かったです。
私もさんざん迷ったあげく ひとりシネコンへ向かいました。



鳥全般が好きなので、わーいアオサギだアオサギだ~!って
喜んでいたんですけど 
アオサギ… 最初だけでしたね(以下略)

現実の描写だったのがもやもやと異世界にひきずりこまれるあたりは
若干 ちからわざが気になったものの
ジブリならではの心地よさ(みたいなもの?)がありました。

一言でまとめると、正直 わたしには難解でした。
鑑賞した方のレビューを読んでも、まだ難しい💦(本音)




印象的だったものに
主人公のために母親が一冊の本を残してくれていて
それを見つけて読んだ主人公が泣く
というシーンがあったのですが

私が同じ立場だったら、残す本 何にするかな?

それを読んだ息子があんなに感動してくれたら 
親冥利に尽きるなあ…

ってなことを考えていました。


あなたの子孫に1冊本を残すとしたら
  あなたはどんな本にしますか?





そして、
何十年も昔に読んだ 
だれかのショートショートを思い出したんですよね。

病気で先の短い母親が 重要な内容の手紙を書く。
まだ幼い息子に将来読んで欲しいと考え
母親は、それをぶ厚い国語辞典の「受精」の頁に挟み込んでおく…
(性に目覚める年頃になった息子が 見つけてくれることに賭けて)
というギミックがあったんですけど

あれはだれが書いた本だったかなぁ。
確か「受精」というタイトルだったような・・・。
(もしも知ってる方いらっしゃったら是非ご一報ください)




それはさておき

気になる映画があったら”とりあえず観ておく”のが正解
(それが当たりにしろ はずれにしろ)
というのが 今日のブログの結論

ということで!


ではでは~♪


















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