『共感覚による内部表現の書き換え』って言います。

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認知科学における気功の定義は『共感覚による内部表現の書き換え』です。

このブログを読まれているということは、認知科学や、いわゆる現代気功と言われるヒーリングに興味があって、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。


認知科学は『科学』ですが、『科学』とは、対象を観察と観測、そして実験することによって導き出された知識、法則の総称を言います。
原因を探求したい、『なぜ』の答えが知りたい、というwant toから生まれたものですよね。
こういう病気がみつかったから、それを科学で究明する。
こういう現象があって、その答えを見つける。

わたしたちがやっている気功は認知科学がベースになっていますが、もっと上からの視点で見れば、伝統気功と言われるものも、現代気功と言われるものも、やっていることは『内部表現の書き換え』であり、その下に、気功だったりヒーリングだったり、コーチングだったり、古武術や芸術などがぶら下がっている、ということです。

要は内部表現を書き換えるツール、ということですね。

なので、ちょっと周りを見渡してみると、「これも気功っぽいな~」っていうものがたくさんあったりします。
たとえば、美容室で髪を切る、イメチェンするとか、営業で買うつもりなかったけど、話を聞いてたら、なんか惹かれて買ってしまったとか。

認知科学の気功は科学を採用しているので、長い長い修行をすることもなく、そして確実に結果を出せる、誰でも気功ができる。
それが、わたしたちがやっている『認知科学』をベースにした気功、ヒーリングなんですが、
そういったことを広い視点で、いかに謙虚でいられるか、物事を見ることができるかが、すごく大事なんです。


スピリチュアル的なものも、知っていれば、「これって認知科学でいう、こういうことだよね」って説明ができることもたくさんあります。

なので、内部表現を書き換えることができるのであれば、スピリチュアルでも人生が好転して、未来へ進めるのであれば、わたしはスピリチュアルは否定しません。
スピリチュアル的な感覚も大事だったりもします。

蟲とか呪いとか生霊とかオカルトみたいな話だって、普通にあります。

そもそも浄化とか結界とか、知らない人からしてみたら、認知科学の気功もスピリチュアル的なヒーリングも、同じに見えますし。

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ムーミンパパが言うように、
わたしは、よく思うんだがね
自分の家をゆかからだけじゃなく、
たまには天井からながめるべきじゃないかって
この感覚が大事。

これは、まさに『大周天』ですね。


『群盲象を評す』状態では、全体を正しく見ることはできないし、
航空写真だけしか見たことがなければ、空の上から見える景色も平面にしか見えません。

自分にしがみついている間は、象そのものを見ることはできません。

わたしたちは象という全体を知らないのに、一部分だけを触って、それがすべてだと、自分が正しいと思い込みます。
触った人々は、同じ象を触っているのに、触っている部分が違うから食い違う。

平面的であり、『一部分』だということを知る。
常に『象とは何か』を立体的に、縦横無尽に思考することが大事です。


ちなみに、お釈迦さまが2500年も前に説いていたことが、科学が2500年遅れて追いついてきた、と言われているのを知っていますか?
実はお釈迦さまも、イエス・キリストも、大先輩ヒーラーなんですよ~

そして、わたしが大好きなマンガやゲーム、物語のストーリーなども、これってヒーラーの物語じゃない!?って
胸が弾んでしまうものが、たくさんあります。

難しそうと感じるような理論や、イメージしにくいような話を、そういったマンガやゲームから紐解くのが大好きなので、めっちゃテンション上がるんです(笑)

楽しく・おもしろく・わかりやすくをモットーに、人生をよりよく輝かせていく人が増えたらいいなと思います。
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