Vol.4 避けて吉なる飲食物（7月16日～31日）

九星気学には、運気や運勢を下げない要素として、凶方位に行かない・動かない（転居・旅行・散歩等）との考えがありますが、飲食物も同様で、その日の凶に当たる物を摂取しないことが吉となります。

前回同様、「避けて吉なる飲食物」を記載する前に、その日の凶に当たる食べ物を食したことで…どんなことが起こったのか？を実例を挙げてみましょう！

牛肉が凶に当たる日でした。飲食店での食事（賄い）での出来事です。

何も知らない人は、普通、好きな物や食べたい物をオーダーするでしょう…。

「ハンバーグステーキ」（牛肉100％製）を頼んだ大学生、アルバイト仲間と楽しく、美味しく、賄いを食べたそうです。後半の勤務が始まり、お弁当を配達するため、いざ、店舗を出発…。配達途中、段差に躓いてしまったようで、少し足を痛めたそうです。

帰店してから、「足を少し痛めました…。くじくところでした。」との報告があり、「左足だね？」と聞くと、「えっ、何で分かるんですか？」ととても不思議そうでした。