個人ビジネス初心者が結果を出すために押さえておかなければいけない必携のマーケティング手法とその使い方とは?

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ビジネス・マーケティング
あなたは、現在個人で仕事をされていますか?
それとも副業として仕事をしたり、週末起業として働かれていますか?

まだ駆け出しのあなたが押さえておかなければならないマーケティング手法があるのですが、
あなたは知っていますか?

それは、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)です。

では、なぜダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)が、個人ビジネス初心者に必要なんでしょうか?

まずはDRMの簡単な解説です。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)とは、

ひとことで言うと
宣伝・PRに対して問い合わせ等の
レスポンス:反応のあったお客さんに、
ダイレクト:直接的に、商品・サービスを販売する
マーケティング手法のことです。

ダイレクトレスポンスマーケティングは
業界、業態、商品、サービスによらず、
どんな分野でも利用できる手法です。

ダイレクトレスポンスマーケティングは
一般的に以下の3ステップに分かれます。

DRMの3ステップ

顧客を集めて⇒価値観を教育して⇒販売する

個人ビジネスでは、新規のお客さんを集めることに必死になる人がたくさんいますが、お客さんの名簿である、顧客リストを作ることが、安定した売上を作るために必要不可欠となります。

一度、お客さんになってくれた人をリストアップし、あなたと長い付き合いをしてくれる関係を構築していかねばビジネスを継続することはできません。

つまり、DRMが必要な理由は、顧客リストを作って売上を安定させるためです。

では、どうやってダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)に取り組んだらいいんでしょうか?

まず、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の流れの復習です。

以下の3ステップがあります。

集客:顧客を集めて⇒教育:価値観を教育して⇒販売:販売する

では、この3ステップの流れを実際にどう取り組んだらいいのか?
今回は、コストがもっとも低いWEBを使った一例でご紹介します。

1.集客:顧客を集める

ブログやSNSを活用してアクセス数を高めてお客さんを集めます。

そこから、ランディングページ(LP)に誘導し、無料プレゼントなどをオファーしてメルマガや公式LINEに登録を促します。

読者をメルマガや公式LINEに登録させることで、あなたの手元に顧客リストが出来上がります。

2.教育:価値観を教育する

メルマガや公式LINEに登録された読者にプレゼントや価値提供をしつつ、最終的に商品販売を目的とした価値観教育を行います。

6つの教育視点を意識して、数日間のステップメールやステップLINEを組んで、日々少しずつ教育という名の価値観を刷り込んでいきます。

3.販売:商品販売をする

販売の告知をしっかりしてから、満を持して商品やサービスを販売します。

販売ページを用意して、セールスレターの要領でしっかりと売れるコピーライティングを展開します。

販売期間は3日間程度で、都度、販売締め切りを煽りながら、販売最終日の最後の時間まで限定性を煽りつつ売上の最大化を図ります。

販売終了後、しっかりと感謝を示しつつ、以降も読者に価値提供を継続します。

読者との信頼関係を強固なものとし、自身のブランディングにもつながります。

何よりもメルマガをずっと続けて読者に忘れ去られないようにすることが大事です。

その後、また新商品が出来たら、また教育⇒販売のステップを繰り返して、いろいろな商品の販売や提案を繰り返していきます。

DRMのやり方は以上です。

こちらの各ステップの構築には相応の時間がかかりますので、失敗を恐れず取り組んでみてください。

うまくこのDRMの流れを構築できれば、
あなたも安定的な売上を上げることが可能となります。
良かったら今すぐ取り掛かりましょう。

ぜひあなたも、これらのポイントを押さえて
ダイレクトレスポンスマーケティングの仕組みを作ってみてください。
きっと、今までよりもずっと安定した売上を作ることができるはずです。

有難うございました。

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