昔々その昔

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昔々
何か面白いことを探している者がおった
探せば探すほど焦りと共に浮かばなくなってきた
何かないか、何かないかとキョロキョロして落ち着かない
人と話をしていても、座っていても何をするときで。
それが1年続き、2年続き
次第に周りの人が離れていった。その者はそのことにも気がつかないくらい面白いことを探し続けた。
ある日、ふと静かな湖面に映った自分の顔を見て
「あれぇー何じゃこの首は!」
余りにも周りを見渡しすぎて
麒麟のように首が伸びていたのです
これがろくろっ首の言われだとさ

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