感覚統合理論との出会い

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コラム
皆さんは感覚統合理論って知ってました?
私は最近、こちらの本を読んで知りました(´∀`*)ウフフ
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これって体芯力体操にも繋がりますし
子どもだけのお話ではなくて大人こそやった方がいい動きがたくさんありました!

なぜ前庭覚のトレーニングがHSP傾向の強い人にとって効果的なのかについての理由が答えやすくなりました( ;∀;)

でも、それと同時にHSPって言葉に疑問を持つようになりました(;´Д`)
そもそもHSP傾向が全くない人って存在するのかな?
どこからがHSPで
どこからがHSPじゃないのか?
そのように区別をつける必要があるのかどうか?

私自身、HSP傾向があると思い、色々と調べた経験がありますが
HSPは治らない
受けいれよう
自分を好きになろうって本が多い印象でした...

いやいやいやいや!そうじゃないのさ!
考え方の問題をききたいんじゃなくて
眩しすぎたり
音がよく聞こえすぎたり
考えすぎてしまったり
ってことを減らす為にはどうしたらいいのかを
知りたいから色々と調べたのに...(;'∀')

ずっと私の求めている答えを探せずにいました。

ですがこの本を読んで
過剰に刺激を受け取ってしまうというより
刺激を受けた後の整理が難しくなっているんじゃないか

その整理がスムーズになるなら
刺激に対して敏感で困っていることを少しは解消できるのではないか?
という考え方に行きつきました。

治るとか治らないじゃなくて
困っていることを少しでも軽減して
より良い自分でいられるにはどうしたらいいのかの為の
ヒントをもらえたような気がしました(^^♪

まだまだ分からないことの方が多いけど
もっともっと学んでいきたいなと思わせてくれる本との出会いでした(*^-^*)



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