古物商の許可申請は、各都道府県によって添付書類の考え方に違いがあります。
営業所の位置図や見取り図が必要な都道府県があったり、
賃貸物件に関して大家さんからの使用承諾書が必要だったり必要でなかったり。
個別の事案に応じて問い合わせして警察署に確認する必要があります。
これがなかなか大変です。
自分の力でやろうとすると、問い合わせのポイントが分からなかったり、警察署の方の話の内容がイマイチ理解できなかったりするかもしれません。
辛抱強く問い合わせしたり、書類を訂正したりして何とか許可はとれるかもしれませんが、やはり時間や手間がかかりますので、行政書士などの専門家に依頼したほうがスムーズかと思います。