【耳コピ楽譜】販売許諾申請の手間が省略できる例

告知
音声・音楽
Wharmy Records(わーみーれこーず)は、アーティストに楽曲利用料が支払われる方法で楽譜の作成をしております!

え???みんなそうじゃないの????とお思いの方はぜひ読み進めてみてくださいね◎




直接PDFで納品しない理由

曲によっては私自身が数週間~1ヶ月かけて申請するケースもありますが、その手順を省略できる楽曲は楽譜販売サイトPiascoreが納品時に数時間~1日という短時間で申請を代行してくれています。
(JASRAC非管理曲・ご自身のオリジナル曲を除く)

他の方の楽譜を購入している方、もしどの曲もスムーズに提供されているとしたらその楽譜はアーティストに還元されていない可能性があります

※著作権保護・アーティスト保護のためにPiascoreを併用する点について、ココナラ本部から許可を得ています。


外国曲のハードルの高さが課題でした

日本と異なるルールを持つ外国曲の著作権問題。

日本のサブ出版者の存在がありながらも、その許諾方法が煩雑化しているため取引が実現できないケースも複数ありました。。悔しい、、、


出品者が楽譜の販売許諾申請を行う事のメリット・デメリット


このメリットは写譜を行う者だけでなく原著作者に売上が還元されること。
我々は人の曲ありきでお仕事をしているので売上を独り占めしないのは当然のことです。

何もやらない=有形物でいう窃盗や転売に近い認識を持っています。


写譜する人全員が自分の懐に入れていたら、、楽譜の需要があることにご本人が気付けないまま売上獲得の機会を失うことになります。

売上が無いということはそのうちどうなるか…それは皆さん想像がつくと思います。


デメリットは『外国曲やJASRAC非管理曲、原曲と違う編成へのアレンジ譜を作成する際のハードルが高く、断念されるケースが多い』ということです。



販売許諾申請を省略できる例

予めご希望の曲をJASRACの検索ページでお調べいただくとスムーズです!
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※検索結果に表示されない場合は許諾申請必須です。
思っていたのと違う名義で楽曲や著作者名が登録されている場合もあります。


上記の『配信』が○、△の場合
邦楽はほぼ確で許諾申請パスできます。
外国曲はサブ出版が下記に該当していればパス可能です
※出品時の審査のみでOKという意味です
・ジャニーズ出版
・スタジオジブリ

※外国曲のみ
・日音Synch事業部
・ピアーミュージック
・ワーナー・チャペル音楽出版社
・ホットワイヤー

※ヤマハ管理の外国作品(ディズニー作品を含む)
・ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス、
・ヤマハミュージックEH(P+CM)など

・ドワンゴ
・教育芸術社
・全音楽譜出版社
・ブシロードミュージック・パブリッシング
・セブンシーズミュージック
・NHK出版
・セントラルミュージック
Piascore「許諾の代理申請について」より引用


これに該当すると私が代行するときの許諾申請料やタイムロスをカットする事ができます◎

配信が『×』の場合・編成の異なるアレンジを行う場合(ピアノアレンジ等)は許諾申請が必要です。


「許諾申請を省略できる≠申請しなくて良い」


前述しましたが、私が直接出版者にアポを取るところを特定の出版者であればPiascoreが短時間でしかも無料で代行してくれるという制度を活用することでこの省略が可能となっています。

どの楽譜も許諾を通すこと、楽曲利用料が発生していることをご理解ください。


気になる方はお気軽にDMへお問い合わせください(^o^)
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