3/3【免税事業者の決断】フリーランスのミュージシャンがインボイス制度について調べてみた

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法律・税務・士業全般
前記事からお越しいただいた方、この記事から合流した方、何らかの流れでこのページに辿り着いた全ての皆さんこんにちはWharmy records(わーみーれこーず)です。見つけてくださりありがとうございます。



これまで3回に分けてお届けしてきました、
2023年10月から施行されるインボイス制度について




『消費税を含む取引がある(可能性のある)フリーランス,個人事業主,免税事業者の方は、この制度を調べて今後ご自身がどう動くべきか考えておいた方が良いです。』

『免税事業者のままで様子を見るか、課税事業者になって消費税を納めるか、どちらもメリットデメリットがあります。』


と言うお話をしてきました。


最終回は、ここまで調べてみてサラリーマン1ヶ月の給与に満たない年収で夫のスネをかじりながら細々と生きている私はどうするのかお話します




私の決断(暫定)





私は2022年、課税事業者になります。


決め手は『不定期だが法人事業者とのやりとりが僅かにあること』


(YouTube)大河内薫のマネリテ学園
インボイス制度は、何が問題なのか?【さらっとトピック解説】
※ここにはリンク貼れないのでタイトルのみ掲載します



この動画でいう「換えのきかない人になる」ことはいつでも心がけているけど、いつ大きい仕事が来ても受け入れられるようにしたい



インボイス制度の施行は2023年10月からなのでそんなに急がなくて良い気もしますが、
ずーっと出せていなかった開業届もこの機会に出したいので1年早く動こうと思います。



具体的な価格に関してはここでは差し控えしますが、
これまで外税でやり取りしていた方に関しましては変わらず、
ココナラの価格にも今後変動があるかと思いますが、元々対面での取引に数字を揃えるつもりで徐々に上げているところでしたのでここから急に爆上がりさせるようなことはしません。

来年にはリピーター枠と新規枠で価格を分離させる予定です。

気になる方はご連絡頂けますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。




長いお話でしたが最後まで読んでくださりありがとうございます。


少しでも理解できたよ参考になったよ〜という方はフォローやいいねで反応いただけますと励みになります。次の記事を書く活力になります。


確定申告のタイミングで「開業届を出して課税事業者になる手続きもしたよレポ」を書こうと思います。



少しでも皆さんの調べ物が捗りますように



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