引き寄せの法則:行動するときに知りたかったこと5つ

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ちょっと肌寒い気温のほうが好きです、梨仙です。

引き寄せの法則で、願ったあと
あることに興味がわいたり、無性にやってみたくなったりします。

それが全部、願望実現のために繋がっていくので
素直に行動するのが吉なのですが
その行動に移すときに、私自身が「最初に知っておきたかったな」
ということを、今日は書いていこうと思います!

1.「怖い」を認める

行動しようとすると、とたんに恐怖が襲ってきます。

これ、当たり前。
もはや「行動」=「恐怖」
セット売り。バラ売り不可。

不安を感じることは、悪いことじゃないので
生まれてきた感情を、自分でジャッジしないことが大事。

「はいきた!あたりまえのやつ!」
と、ただ認めて流してあげましょう。

そして、その不安は、願望実現に向かって動き始めた証拠でもある。
そう思ったら、ちょっと愛しくなりません?

2.今できることをやってみる

たとえば、やりたいことが「独立・開業」だったとする。
願った瞬間って、その独立・開業がものすごく遠くにあって
遠くにある分、何をやったらいいかわからない、とか
そんなこといきなり出来ない、とか思いがち。

なので、少しずつでも実現の可能性が上がるものをやってみる。

開業するなら、どこの街がいいかな、と考えてみる。
その街の事務所の賃貸相場を調べてみる。
すでに、独立・開業している人の話を聞いてみる。
独立セミナーに行ってみる。

今すぐできることは、結構あります。
ひとつずつ行動していると、さらにチャンスやヒントが
舞い込んできます。

3.ときめきを重視する

願いを放ったら、潜在意識がそれを叶えるために
たくさんの指針を提供してくれます。
迷うくらい。

どれを選択するか、その基準は
「それは、ときめくことか?」

楽しんでできて、
努力が努力だと思えないくらいのものであると尚よいです。

最初はときめいたけど、やってみたら違った…
という場合は、路線変更可です。
結果は気にしない。どうせうまくいく。

4.小さな変化に目を向ける

願望が大きいほど、
「行動してるのに、変わらねえ!!!」
という気持ちが、ふつふつと沸きがち。

そこで諦めたら、試合終了ですよ。

よく考えたら、行動する前は、何もしていなかった。
ゼロでした。

そこから行動しているのだから、絶対前進しているはずなんです。

行動している限り、そのゼロの時と比べたら
何かが変化しているはず。

気持ちとか知識とか目に見えないものかもしれないし
物質・お金・人脈など、目に見えるものかもしれない。

小さくても、その変化を見つけて喜んで
自分を褒め讃えてあげましょう。

つか、行動するだけでもえらい

5.「できるかも」を大事にする

行動する前も、したあとも、絶えず「あー無理かも…」
という気持ちは、絶対やってきます。
さざ波の時もあれば、ビッグウェーブな時もある。

そんなときは「いえ、できます私」と自信をもって言えなくてもいい。
(言える人は自分に宣言して!)

「もしかしたら、出来ちゃうかもな~」
くらいの、ほんのり加減でいいから、ちょっと思ってみる。

そしたら「無理かも…」が、若干小さくなるのを感じるはず。
こうなったらしめたもの!

さいごに

これまでずっと培ってきた凝り固まった考え方を
一気に変えるのは、そりゃ難しいです。

大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと。
キー坊も申しております。
(※キー坊:西川きよし師匠のこと)

少しの考え方の転換で、不安が小さくなることもあります。
試してみてくださいね!

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