行動したいけど怖いとき:実は○○はいらない

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どちゃくそムカつくことがあったのですが
鼻歌歌ったり、踊ったりして紛らわしていても、まだくすぶっているとき
つけっぱなしにしていたテレビから
「気持ちを俯瞰してみる」
「嫌な気持ちはずっとは続かない」
「気持ちを上向きにするために、何をすればいいか」
みたいな絵本の紹介が流れてきて、思わず笑いました、梨仙です。

勇気がほしい?

インスピレーションが下りてきて
「これやってみようかな?」と思ったとき
それに対して、めちゃくちゃネガティブな意見がわいてくるじゃないですか。

それは、自分の中からだったり、
周囲だったり、メディアだったりいろいろですが
変化への恐怖をあおる内容が、めちゃくちゃ目に入るわけです。

「え、自分には無理かも…」
「なりたい未来になった人、不幸になってるのだが!」
「変化こわーーーい」

ざわ…ざわ…ざわ…
がやってくるのです。

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そこで、「行動する勇気がほしいよ!ドラえもん!!」
となるのですが、実は、勇気が行動させているのではないんですって。

行動するために必要なもの

これまでとは異なる新しい行動をしようとするとき、
変化=生命を脅かすもの
とインプットされている私たちの脳(潜在意識)は
ありったけのネガティブ要素(怖れ)を見せつけてきます。

これまでの経験や周囲の意見で見聞きしたもので
出来上がったネガティブなもの=怖れ=観念

新しく行動するためには、この観念に打ち勝たなければいけません。

そのプロセスの一部が「勇気」
他にも、応援してくれる周囲とか、
同じ行動をしてポジティブな結果を出している人とか
成功したよ!と発信しているメディアとか。

それらを総合して、
「大丈夫!私にもできる!」と思ったら行動に移せるわけです。

ワイのかいた図みて
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実際に、行動させているのは「確信
それは、「どうなったとしても、私は大丈夫」という、自分への信頼です。

いうて難しいよね

一度「大丈夫!」と思っても、
何度も何度も「本当にいいんですか~?」としつこく言ってくるし
すぐに結果が見えない、合っているのかもわからない、
そのたびに、ざわ…ざわ…ゲームは続く。

結局「いいんです!!!!」と
楽●カードマンを乗りうつらせて、蹴散らすしかないんですよね。

そんなとき、ちょっとだけ背中を押す魔法の考え方。
怖いってことは、そっちにすでに向かっているということ

何かを願った瞬間、その願いが叶う未来が作られるといいます。
変化が怖い、現状維持バンザイの潜在意識からしたら
変わり始めたことに対して「いやいや危ないから!」と言いたくなる。
つまり、物事は、もう動き始めたってこと。

そう考えると、ちょっとワクワクしません?

心の底から決めたことは、必ず実現する

あまり考えすぎていると、動くことも怖くなるので
出来ることから小さなことでも、すぐ動くことがポイントです。

私も、日々めちゃくちゃ怖い。
でも、そのたびに「うっせえ!!やるんじゃ!!!」と思ってます。
その気持ちは、誰も邪魔できないからね。

ざわ…ざわ…さとうきび畑を駆け抜ける力、みんなにも私にも、絶対あるよ!

絵本は、「ぼくはいったい どこにいるんだ」ヨシタケシンスケさんのものでした。
その原画展が、4月30日まで、東京・原宿のギャラリー(ブロンズ新社ギャラリー「青銅Room J」)で開催中

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