結婚式で流すムービーはどんなのが良い?

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映像制作代行をしている<movie T>です!

結婚式の演出

今や結婚式の定番演出となったオープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールなどの映像演出。
最近はスクリーンもHD対応の式場があったりと披露宴に欠かせないと考える人も増えてきました!
しかし。それに合わせて披露宴で流したいけど、どんなムービーが良いの?と悩む方も増えてきたように思います。

目的に合わせたムービーの制作ができるように少し制作者側の意見を話します。参考になれば幸いです。


オープニングムービー
オープニングムービーが流れるタイミングは新郎新婦が披露宴会場に入場する直前です。
その目的は「これから二人が入場し、披露宴が始まるよ!」とお知らせすると共に会場の視線をスクリーンに集めお二人が入場するまでを楽しんでもらう、期待してもらうなどの目的もあります。

オープニングムービーは約1分~1分30秒で構成されます。
披露宴で流すムービーの中ではもっとも短く、色々詰め込みたい!あれもこれも紹介したい!となる事が多いムービーです。
しかし色々詰め込んだ尺が長いムービーになってしまうと
・列席者の方たちもダレてしまう
・前撮り写真などを使いすぎて以降のネタバレになる
・入場時には気持ちが落ち着いてしまう
などのデメリットもあるので制作する際は何を目的にするかをしっかり決めて制作・発注するようにしましょう。
・雰囲気重視で入場まで突っ走る
とにかく疾走感重視、入場するよ!準備して!と本来の目的を前に出すパターン。こちらは楽曲メインで入場したい方、派手な入場がしたい方におすすめです。
軽快な音楽と共に写真を何枚か流し見ている人は気づいたら入場直前なのでムービーをみて上がったテンションのままお二人を迎えます。披露宴の最初を盛り上げてくれるでしょう!
・二人の紹介(列席者)をかねて
ムービーの合間に軽く自己紹介を挟むパターン。
お互いの親族・友人などに新郎新婦の人となりを知ってもらいたい方におすすめです。
写真と共に名前・趣味・性格などを明記し、少しでも情報を伝えた方がその人をみる時の印象が変わります。
アットホームな雰囲気で披露宴をされたい方は自己紹介を入れてみてください。
・パロディムービー
パロディムービーを選ぶ方は、大好きな作品がある!絶対これが良い!と信念を持って選ぶ方が多いと思うのでそのままやりきってください!
披露宴はお二人の為に開催される宴です、これはムービーの尺についても言える事ですがやりたいこと事をやりたい様にやる。
全てが自分達の気持ち次第になるので思いつく限りやって損はないでしょう。

まとめ
本当に簡単ですが私が思うオープニングムービーについて話させて貰いました。
内容はあくまでも私の主観なのでムービーを作る際は、お二人で悩んで楽しんで制作・発注してもえたら良いなと思います。

プロフィールムービ・エンドロールについても別のブログで話そうかなと思ってますので良ければお気に入り、フォロー等お願いします!最後までありがとうございました!

(私は断然雰囲気派)















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