大切なのは、本音に素直になった「後」

記事
コラム
私たちが、生きているのは「現実」です。


童話や絵本のように、ハッピーエンドを迎えて「おしまい」とはなりません。


王子様と結婚すれば、その先に「結婚生活」があり
甲子園で優勝すれば、その先に「受験」があり
プロジェクトが成功すれば、その先に「次の企画作成」があり
理想の家に契約をすれば、その先に「生活」があり
起業をすれば、その先に「継続」があります。


本音に素直になって行動出来た瞬間は、嬉しい気持ちや勇気を出せた自分が誇らしくなり、とても楽しいです。


ですが、そこで終わりじゃないのです。
その行動の先に、生々しい「現実」が続きます。


理想や夢は、踏み出して行動し、
叶えた「後」は、「日常生活の一部」と同化して行きます。


実は、叶える前や叶える瞬間だけが楽しかったりします。


だからこそ、勇気を踏み出して行動した後も、自分と向き合い続けて行動をし続ける必要があるのです。


私たちが、生きているのは「現実」だということを忘れてはいけませんよ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す