#22 私にとってのラベルとは

記事
コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)


私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です


つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!


40年もかかってしまいました( ;∀;)

✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています


今現在、私はこのようなイラストのような心境です
森林1.jpg

穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界にいます(#^.^#)


もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)


このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
読書.jpeg



加藤諦三氏
「家族が幸せになる心理学」より

親が「お前はそんな子供だったのか」とため息をついて失望を表現する
それは親の苛め、相手にラベルを貼る行為
これは私の場合は
「あ、そっ!」
突き放すような雰囲気をまとった
毒親から発せられる、この言葉だけでしたが。。。



その他の言葉こそいわないのですが
そんな子供だったのか!?がっかり!」
のメッセージももちろん、読み取っています
「あ、そっ!」が私にとっての恐怖のラベルです
これに見事に脅され続けてきました。。。( ;∀;)


そうなると
良い子でないと愛されない
→がっかりさせる
→愛されない、見捨てられる
→自己無価値感
→そうならない為に自分が嫌なことも、頑張るしかない!
という構図が出来上がります( ;∀;)


幼少期の私は
毒親にがっかりされるほど
世の中で怖いものはなかったのです
悲しい子供.jpeg

そもそも
毒親を恐いなんて思うことすら出来ず・・・
認識したらいけないこと
とさえ潜在的に知っていたのでは?と思っています


毒親の機嫌が悪くなるので
悲しくても声を上げてはいけないと思っていたので
いつもシクシク泣く
自信のない、じめッとした子供でした


それは大人になってもなかなか変えられませんでした。。。
今でも泣いている私に
「ピッとだまりなさい!」
と言う毒親の声が聞こえるようです( ;∀;)
悲しい大人.jpg

こんな環境で
よくここまで命を繋いでこられたなあ、と
自分を褒める毎日です(#^.^#)


最後までお読みいただき
ありがとうございました(#^.^#)

真衣まみ

私がこの振り返りを通してやっているのは
辛いだけだと思っていた過去の記憶の
「ラベルの貼替え」です
これはこういう事だったのだなあ、
インナーチャイルドと折り合いをつけていくような
そんな作業です(#^.^#)
これは誰かの伴走があると本当に楽!
なので、昔から何かがおかしい。。。
でも何なのか?が分からない方
私に話してみませんか?
気持ちが楽になりますよ(#^.^#)
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私のボイスサンプルです(#^.^#)
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