#6選択肢はいつも自分以外の誰かのもの

記事
コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
(まい)


私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です


つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!


40年もかかってしまいました( ;∀;)


✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています

引き続き、自己分析をしていきます
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
もう少しお付き合いください


まだ、親の庇護が必要な時期に
その愛情を自力で獲得しなければ得られなかった場合
それは悲劇です( ;∀;)


子供であるだけで
親の愛情を得られた人には
到底分かってはもらえないことですね(-_-;)
悲しい気持ち.jpg



愛情を得るためには
常に何かを差し出さなければならなかったので
他の誰に対しても
それが当たり前だと思ってしまったのも
自然なことだと思います


心理的奴隷とでも申しましょうか( ;∀;)


愛してもらうためには
その方法しか知らずに大人になりました
ガーン.jpg
その状態を
加藤諦三氏は
「家族が幸せになる心理学」の中で、こう言っています



家族環境が小さい頃にその人から意志をはく奪している、


そう言えば
「嫌なら嫌と言えばいい」と簡単に妹は私に言いました


心理的に健康な人にはどうしても分からない
(親に迎合する以外の)選択肢がなかった子供は
親が承認すること以外の選択肢は、ない事を。。。
自ら喜んで選択肢を放棄する日常でした


「心理的に健康な人は 自分にできることは
心理的に不健康な人も出来ると思っている


それは誰にでも出来る事ではなく
たまたま愛情という点で恵まれた環境の中で
育まれた能力だとは気付かない」 とも書いています


「そして心理的に健康な人も
始めから強いわけではなく
試行錯誤の末に身に着けた強さでもあることを
心理的に不健康な人は
見逃しがちである」と。


確かに、いつも被害者の目線になりがちですが
もう大人になってしまったので
それではいけませんね
相手の視点も常に理解しようとしなければ。。。
冷や汗2.jpeg




沢山の挑戦や失敗に
過度に憶病にならずに生きて欲しくて
私が今、息子たちに出来る事とすれば


安心して眠れる実家
を作ってあげる事
それだけです!


何度もやり直せばいいよ
やってみるまでは失敗かどうか分からないからね
疲れたら休めばいいよ


なんて言葉を並べるよりも
私が最も欲しかったもの


それは、気兼ねなく
好きなだけ眠っていられる実家です
家.jpg



これ以上の安心はない!
と思っています(#^.^#)
ここを拠点に飛び立っていけ~~~!


最後までお読みいただき
ありがとうございました

真衣まみ

このように自身の過去の棚卸をしてみるまで
気付かなかった、相手側の視点。
それに目を向けるだけでも
いつまでも自分だけが被害者ではいけない
と思えて気持ちが違います。
この作業、なかなか一人ではしんどいものです。。。
気持ちが軽くなれるよう
私にお手伝いさせていただけませんか?(#^.^#)
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私のボイスサンプルです(#^.^#)
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