恥と怖れと確率

断られると思いアプローチが出来ない人

動かないといけないと思いながら動けない人

『恥』と『怖れ』に囚われている人の特徴です。

断られると思いアプローチが出来ない人は、

「いつも断られているので今回も同じように断られる」

では、提案・確認しなくても良い内容なのですね。

動かないといけないと思いながら動けない人は、

「まだ相手にしっかりと伝わる準備が出来ていない」

では、いつ準備が出来ますか？

今までの経験により、【断られる】ことが多い人は、頭の中の統計で

【断られる確率が高い】

今までの経験により、【動かない】人は、頭の中の統計で【動いた結果、自分の思い描いた結果にならなかった確率が高い】

失敗する確率が高いのであれば、躊躇するのは分ります。

でも、失敗する確率が高い人が、正反対の動きに変わる時があります。

≪あなた、近いうちに思っていることが叶いますよ≫

≪しっかり、ご自身で掴み取ってください≫

人は、切っ掛けにより、凄く変わることがあります。

自分が作り上げた壁（確率）は、実は正確でなく、記憶に残りやすい事例だけがカウントされ、正しくない確率計算式で答えを出しています。

あなたの苦手を疑ってみてください。