「逃げていい」という選択肢を増やす

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コラム
子供の頃って、今の自分を取り巻く環境が世界の全てだと思っていませんでしたか?

でも、家庭、学校、会社、その時に自分のいた環境が、世界の全てではなかった。


嫌でもこの環境から逃げられないとか、この環境になじめない自分はダメ人間とか思っていたら、

絶対にそんなことはないですよ。

例えば、死にたくなるくらい今の環境に身を置くのがつらいとしたら、
自分の心を殺してその場所にとどまる必要ってありますか?


学ぶ場所はここだけじゃない。

働く場所はここだけじゃない。

生きて行く場所はここだけじゃない。


その場に馴染めるように大きなエネルギーを使って頑張るよりも、
合わない人と闘い続けるよりも、

「環境を変えるために勇気を出して大きな一歩を踏み出す」

環境を変える事って「逃げ」ですか?

自分で自分が許せませんか?他人に逃げたと言われるのが嫌ですか?

もっと自分に甘くていいんじゃないですか?

言いたいヤツには言わせておきましょ♪

勇気を出して一歩を踏み出したその先に、

自分が望む未来が待っているかもしれませんよ。


今つらい思いをしている方、

小さなステップからでいいので動き出しませんか?


ステップ①つらい気持ちを誰かに吐き出す

ステップ②休むなどつらい環境下から少しでも距離を取れるようにする

※①、➁の段階で自分の中でうまく心のバランスが取れるようになったら、
それはとてもいい事ですね♪

ステップ③つらい環境下から完全に抜け出せる方法はないか、ひとりもしくは誰かと考える

ステップ④思いっ切ってつらい状況下から抜け出す


まず、ステップ①つらい気持ちを誰かに吐き出す

ここのハードルが高く感じる方も多いと思います。

私もそうでした。

私の場合、
核心をついた話になると涙が出てくる。
体が震える、汗をかくなど、体が反応してしまう。

ネガティブな話を人にするのは悪いと感じる。
話し出すと収拾がつかなくなるほど泣いてしまうのがわかる為、
相手を困らせたくない。

それでも私は子供の為にも自分を潰すわけにはいかないと、
相談する事自体に少しストレスを感じながらも、
友達や親戚、相談機関など、誰かしらに相談するようにしていました。

私のような、人に悩みやつらさを話すこと自体がストレスになる人におすすめなのが、

書き出す事

この”書き出す事”について

私なりのやり方を他のブログで書きたいと思います!

今日も読んでいただきありがとうございました☆彡







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