cotori 単独ミニライブ②

記事
コラム
2024年 5月22日 水曜日

タクシーでの乗車料金 700円
乗り込むと即
住所メモを手渡して
「そこへ お願いします。」と。

軽く降る雨の中
住所 ど真ん中
5月26日 日曜日に閉店する
喫茶店の真ん前に到着しました。


閉店を記念するように
最後の華を
ウクレレ奏者で
シンガーソングライターの
cotoriちゃんのLIVEで〆ようと
急遽 今回の企画に なったとか。


到着時は時間前
まだまだ だから
ちょい近くのコンビニ(イートイン)で
食事を摂っての時間待ち。
開場時間に合わせて
喫茶店に入りました。

一階でワンドリンクを注文して
二階へ上がると
「おっさん達」が勢揃い!
みんな
時間前から とっくに来てやがった。

喫茶店だから
朝から営業は しているけれど
私は馬鹿正直に
LIVE仕様のタイムスケジュールを
行儀よく守っていたのよ。
阿呆みたい・・。
多分
みんなは此処で
夕食(晩御飯)を
ついでに摂っていたんでしょうよ。
私の要領の悪さが出ましたわ。
あぁ~~~、
もっとダークに生きたい!
定められたルールを
ギリギリの処で破る。
裏では悪い事をする!
そんな生き方がしたいのにぃ・・。

一歩 手前で踏み止まる処は
全然 変わっていないわ 私。


LIVE開始時間前に
cotoriちゃんが現れて
LIVE鑑賞料金の徴収を・。

その後
店舗内の適当なポジションを
おっさん達と打ち合わせながら
決めておりました。
iPhoneを三脚で立てて
配信の準備も進めて
時間を迎えると
さあ いよいよ
LIVEの始まりです。



学生時代に
引きこもり&不登校を経験されて
辛い日々を送られていた時に
ラジオから流れて来た歌に感動して
救われた事をキッカケに
物語や曲作りを始め
それが
ウクレレの演奏と
紙芝居へ繋がったそうです。

園芸専門学校
フラワーデザイン科を卒業
フラワー装飾
フラワーデザインの国家資格を持ち
将来は
お花屋さん なんて夢も。

彼女の歌唱は優しくて
前回のLIVEでは
私の両隣の「おっさん」が
二人共 居眠りしてはったんです。

子守歌?
油断していたら
眠りに誘われてしまうような優しさ。
私も夜勤明けの時には危なくて
何処かで
瞬間的に 仮眠を取って
LIVEに臨んでいます。

でも 
この日は大丈夫
時間の余裕が充分に あったから。
LIVEでは
初めて聴く曲も有り
時間が「あっ!」と言う間に・・。


「ミニライブ 最後の曲に。」
あ、
ミニライブだったんだ。
毎回のアンコールに応えてくれて
その後は
物販と写真撮影会
合間あいまに お話したり・・。


私は彼女の前に陣取り
「他人様の名前が覚えられない。」と
ちょい深刻な事を打ち明けました。

彼女はシンガーソングライター
だから
自分で作った歌詞を
よどみなく歌唱しています。
全部(暗記)憶えているんですよね。

それに
固定のファン(おっさん)の
個々の名前を覚えています。
私には出来ない 出来ていない。
今通っているショートステイで
利用者さんの名前を覚えられない。

スタッフの名前はOKだけれど
利用者さんについては
その都度
カルテを見なければ
名前の確信が持てず
心の中で困っています。

プロダクションででも
よく お見掛けする
レギュラーな面々の名前も
憶えられない・・。

これまでの人生では
困らなかったから
対処の仕方が わからない。
ああ 困った こまったと
聞く事にした訳で・・。

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