裏ストーリー

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コラム
2024年 4月10日 水曜日

ウクレレ奏者で
シンガーソングライターの
cotoriちゃんの話題は終わりましたが
『おまけ』について 少し・・。


実は
LIVE終わりの休憩時間に
お客さん方と団欒する時間があって
歌手仲間の「にしぐり」さん
始めましての「メルモ」さんの お二人と
少し お話しする事が出来ました。

お二人には直接
「にしぐりさんの歌唱は
落雷の直撃を受けたような。」と
「エルモさんの歌唱は
爆弾の導火線の何処らへんに
点火されるのか わからない感じ。」と
感想を伝えました。
ついでに名刺を渡しておきました。


それとは別で
女性二人連れとも お話ししました。
まずは名刺を渡して
自己紹介をしたのですが
「ラジオに出なよぉ。」と
その女性が言いました。

Facebook名だけを聞いて
その日は別れ
帰宅後に
パソコンを開きました。
色々と調べてから
Facebookのダイレクトメールで
「ラジオ出演の件で
プレスリリースを送りたい。」と
目的を記載しました。
ラジオ局の住所はメモしましたが
宛名(ポジション)を定めたかったから。

返信を頂いたので
その翌日に
郵便局から送りました。
もう到着している筈で
スタッフさんなのか
パートさんなのか
そこまでは わからないので
彼女の手元に辿り着いているのかは
私には わかりません。
郵便物が届く事は知っているから
必ず 封は開けて下さいます。

問題は その先。
「ラジオに出なよぉ。」と発言されたから
その方向で進む筈なんだけれど
プレスリリースを
企画会議で取り上げられた後に
会議メンバーが
それを どう判断するのでしょうね?


ちなみに
プレスリリースを貼り付けると

○○社               2024年   月  日
○○様        株式会社 アンコールプロダクション所属
                              虎紫志織
=取材のご案内=                       
『性別変更した経験』を 良くも悪くも 次の方に伝えたい。
(進むにしても 止まるにしても 独りで悩まないで。)
拝啓
桜のつぼみ ほころぶ温和な季節に なりました。 
益々ご繁栄の事かと お喜び申し上げます。
さて、「多様性」の言葉が一般化して 世の中が明るくなったみたいですが、
その多様性の一人が まさかの身内から現れると慌ててしまうのが 常。
当事者本人も家族も 他人様へは「この事」を隠してしまう現実。
誰にも相談出来ない現状・実情があって 自死を選択される方も居ます。
此処で お伝えしたいのは「私に出来る事」
私自身の『性別を変えた体験』を通して 
悩んでおられる方々の心の中に有るだろう『トゲ』を抜く お手伝いがしたい。
22歳で家出した私は 独り暮らしで「女装生活」を手に入れました。
「LGBTQ」「性同一性障害」の言葉も概念も無かった時代、
男装&女装の二重装生活で 心に仮面を被ったような生活をして
自分自身も世間をも「欺いた人生」を 何十年と送っていました。
離婚後 大きな手術を受けて 性別を変えての新生活に身を置き
いわゆる『LGBTQの講演会』では無く 『体験談』として 
リスクも何も全てを語る事で LGBTQに関わらず 
聞いて下さった方々の「心の中に突き刺さっているトゲ」を抜けるのでは?
性同一性障害当事者の悩みにも答えたい。
「進む」も「立ち止まる」も 気持ちは理解出来るし 
何よりも 身内が悲しむ『悲劇』を防ぎたい。
ご多忙の折 大変恐縮ですが 何卒ご取材受け賜りたく ご案内申し上げます。
                                               敬具


となります。
写真も 3枚張り付けてありますが
コピーには反映しませんでした。

尚、
A-4サイズ幅ですので
此処
ブログサイズでは はみ出ます。

プロフィール等は 2枚目に。
名刺も添えています。
添削して下さる方が居ないので
不安点もあります。
短文なので
「5W1H」の投入も難しいですね。


今後
どのような展開に進むのかは
わからないですけれど、
cotoriちゃんの存在 なくして
こういう出逢いは無かった訳で
cotoriちゃん ありがとう。

あぁ、
尤も
私からは
こういった出逢いがあった事は
言っておりません。
バレても大丈夫なのかなぁ?
気を悪くしないかなぁ?

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