イチゴの日

記事
コラム
2024年 1月5日 金曜日

まだ私が結婚していた頃に
母方の従兄(二番目の兄)宅で
私の書き上げた原稿を読んでもらい
感想を聞きがてら
兄の夢を聞いた憶えが あります。

今回 伺った時に
それを確認する事が出来ました。

兄宅は二軒並びの戸建て
亡くなった父親宅を引き継いで
渡り廊下を加築して
一軒屋扱いにしています。
その片方を
英語教室にしていました。

兄は枚方市の山奥にある
外国語大学卒業生で
私が学生だった頃に
家庭教師をして貰ってもいました。

その頃の兄は
学校近くのアパートで独り暮らし
私の弟も
そこへ通って
家庭教師の教えを受けていました。

それで
社会人に成ってからは
英語塾的な処で勤めていたようで
退職後に自分で
個人経営な英語塾を
自宅を開放して
実現させていたのでしょう。

でも、
コロナ禍の影響で
実情 生徒さんが消えたみたい。

人の夢を
むしり取るように
踏み潰してくれたコロナ禍。
もう二度と ころな!
いいえ、  来るな!


そういう賢い兄だから
私への質問内容が高度で
正直言って
何を質問されているのかが
理解出来ない私が居て
オロオロしちゃいました。

LGBTQ
とりわけ『性同一性障害』な私。
実際には
もう性別を変更したのだから
ある意味に於いて
『性同一性障害』は卒業したような
何か造語が要るのかも しれない今。

身体の性と
心の性が
戸籍上に於いても一致しているので
元『性同一性障害』者な訳で
今は「呼称」が ありません。


私は
私自身が体験した
自分自身の「体験」を軸に
「思い」や
「体験談」を語ります。
その道の研究者でも
専門家でも無いので
専門用語やら
専門知識なんかを並べられても
チンプンカンプンです。

兄は
そこまで専門的ではないにしろ
自動車教習所で受ける
運転免許筆記試験的な
ややこしい密度の質問を並べるので
大学生の試験問題を
幼稚園児が解くような気持ちで
受け答えをしました。

私の脳は 疲れました。
大学を卒業された方は
思考の組み立てが違います。
況して、
自分で教室を開く方なので
思考の深さも感じます。
勉強に なります。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す