聞いておけば 良かった。

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コラム
2024年 1月6日 土曜日

母方の従兄
先日お邪魔した宅ですが
お買い物に出掛けられていたようで
兄との会話の途中で帰宅されました。

もう何十年も前の事ですけれど
元々は生徒さんだった彼女が
奥さんになられたそうです。

結婚披露宴に招待されて
忘れもしない11月3日 文化の日
私は急遽な「ご指名」を頂き
(ホント 聞いてないよォ!)
チェリッシュの
『テントウ虫のサンバ』を
唄った記憶が あります。

結婚披露宴に招待された事自体
生涯で三度かな?
三回とも
同じ歌を唄ったような・・。
あとの二回と言うのは 兄弟で
(兄弟との関係を全く 忘れましたが・・。)

兄の時に披露した 私の歌唱に
「感激しました。」とかで
弟さんが
自分の結婚披露宴をする時には
私に唄ってもらおう と決めていたとか?
そんな事 私は知らんがな。

で、

従兄の奥さん
私にすれば 姉さん。
変わらず美人のままでした。
お子さんも片付いたそうで
今では
あの広い宅で夫婦水入らずの
新婚気分だそうな。

お子さんの小さな頃は
毎年の年賀状が
家族写真でしたよ。
今は もう・・。


全ての親族に
限界を遥かに超える
未曽有の迷惑を掛け捲っていた
私の母の死を告げると
「ほっ。」とした顔をされました。

その後、
少しの間
私達の会話を聞いていましたが
内容が難しくなってしまったのか?
いつの間にか
隣のダイニングの方へ行かれ
一人仕事に掛かられました。

あぁ・・、
聞いておけば良かったなぁ・・。
「何を改善して
どんな努力をすれば
(私が)女らしく見えますか?」と。

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