言うか? 言うまいか?

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コラム
2023年 5月9日 火曜日

今月公開される洋画
二部作だと聞いています。
講演会翌日に鑑賞する予定です。

そうね、
先月下旬に再放送された
NHK Eテレの
『ハートネットTV』
~私は ここにいる~
それの放送前に
劇場版『灰原哀』を鑑賞した日以来
TOHOシネマズくずは にね。

もう
鑑賞券(チケット)の
「もぎり」が無くなっちゃって
何年経ちましたか?

係りの方達に
私の顔は憶えられているようで
「いつも、ありがとうございます。」と
お客さん全てに言っている筈は無く、
やはり
知っている顔であるから
発せられる言葉だと思います。

私も
いつの頃から
くずは館に通うように なったのかな?
一号線沿いにも在るけれど
「あそこは遠いなぁ。」と
自転車で通いつつ
不満だらけの時に
見付けたのか?
新設されたのか?
電車一駅で
気軽に行ける
樟葉駅にシフトして
ん~ 10年以上かな?

最初の作品は・・?
鑑賞券は捨てずに取っていて
スクラップ帳に貼って
溜めているので、
調べようと思えば
調べられる環境では あります。

パンフレットと同様に
鑑賞券も「お宝」で
映画を鑑賞した実績を
鑑賞券を見れば
重みと感傷が
湧いて来ます。

感激が蘇るんですよね。
例えて言うとすると?
そうねぇ、
『魚拓』?
釣った魚は もう居ないけれど、
その時に記録した「紙」は
自分の手元に残っている、
しかも それは永遠に!
って感じかな?


価値観って
人それぞれなので
一概に言えない処があるけれど、
心の置き所だと思うので
他人に とやかく言われたく無いっす。


その映画館
TOHOシネマズくずは
私が未だ
性同一性障害の診断書を
持っていなかった頃から
女子トイレを使っていましたけれど、
気付かられていたのか?
気付かれていなかったのか?
私には わからないけれど
捕まっていたならば
言い訳の出来なかった期間
間違いなく
『犯罪者』だった私。

性同一性障害の診断書を得て
コピーを持ち歩くようになってからは
安心しての人生だったんですよ。

尤も、
そんな事
スタッフの皆さんが
知っている筈も無い訳で・・、
「知って貰いたいな。」と
考えた時に・・。

前回の本放送時には
伝えられなかった事を想い出し
再放送の事を
その日程を
スタッフさんに知らせました。

ちゃんとメモ書き(印刷)にして
私の名前も記載して
バックヤードで
メモを廻してもらえたら・・、と。

「お客さんから
余計なモノを受け取るな!」と
指導があるかも しれませんけれど
当たって砕けても良いので
渡すだけ 渡しておきました。

告知したとて
観ない人は 観ないので
後の事は知りません。
普段からの お付き合いが無く
客商売なんだから
「その時」だけの間柄。

一ヶ月振りに行くんですけれど、
多分
会話としては
何も無いと思いますよ。


そういった「営業」?
私が所属しているタレント事務所の
あの代表取締役(社長)なら
平気で出来るんでしょうけれど、
私・・。

身構えるような気持ちで挑まなければ
なかなか出来ないんですよ。
緊張よ、緊張。
思い付きだけでは出来ません。
計画建てないと。

プランを立てて
段取りを練って
ちゃんと仕込んで行かないと
只々
慌てるだけだから。
いつも いつも 大変なんっすよ。

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