睡蓮の視て来た世界・・・6

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6に来るまで、かなり期間をあけていて申し訳ございません。
睡蓮のブログに来て頂き誠にありがとうございます。

今日は・・実際に私が視て来た世界のお話しをしようと思います。

色々とあるのですが、とりあえずは見え始めた頃のお話しから始めたいと思います。

私の母は突然の急逝でした。
私にも知らせず・・・・

最後は誰にも迷惑かけずにポックリいきたいと話していて、本当に突然逝ってしまいました。
まるでこの世に未練が無かったかの様に・・・・
もちろん、この世でただ一人の母。
深く深く悲しみ、後悔ばかりの日々でしたが、葬儀の後もしばらく一人で実家で過ごしました。

母のご遺体と並んで一緒に眠り、最後の化粧も私がしました。
元々綺麗だった母。美人のまま旅立ちました。

不思議と実家にいても母を身近に感じ寂しくは無かったです。
父は胃癌の手術があり、その後二年間生き、母の三回忌の時に父を迎えに来てくれた様子でした。

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それから私の、視える、感じる、匂いや音、言葉や思い等がまるでカメラのピントが合うと言う感覚で分かって頂けますでしょうか。。。

地方の自宅に戻り、通勤には海岸線を車で運転して行きます。
長いトンネルを走っているとトンネルの歩道をこちらに向かって歩いて来る男性がいます。
40代位、少しだけ体型はふっくら、厚目のネルシャツで紺色のチェック柄、ベージュ色のチノパンツに茶系のベルトもしていました。そしてすれ違う時に目は合いませんでした。
こんなに長いトンネルをなぜ歩いているんだろう・・・と思い少し振り向くとトンネルには誰もいない。
バックミラーやサイドミラーで確認してもトンネルには私の車だけで(そういう事なんだな・・)と思いました。

職場の人にトンネルの先には高架橋が多くあり、若い作業員の男性が事故で亡くなったとは聞いていましたが、トンネルの男性では無いなと感じました。

後日、私が視たすぐ前に釣り人が近くの海岸でお亡くなりになっていたのを知りました。
家に帰るつもりだったのでしょうか・・・・
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昔のテレビやラジオでチャンネルやチューナーがたまたま、合う事がありますね。
あの感覚に少し似ているな・・と思います。

今日のブログはこんな感じでいかがでしょうか。

本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。


                       睡蓮
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