ローソク足

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【ローソク足】

ローソク足はそれ1本で、設定した時間内の始値(はじめね)・高値(たかね)・安値(やすね)・終値(おわりね)を視覚的に表します。

価格の動きの情報が視覚的に見やすくされています。

期間中に上昇したものを「陽線」と呼び、下落したものを「陰線」と呼び、色分けしています。

時間軸によって、一般的に「週足」「日足」「1時間足」「5分足」と呼びます。

また、ローソク足はほとんどのトレーダーが使っていると言ってもいいくらい一般的です。

先にお伝えしたMT4では基本設定でローソク足、バーチャート、ラインチャートを設定できます。

他にもカギ足、平均足などが知られています。

ローソク足の形によって呼び名はいろいろありますが、まずは一般的なローソク足を覚えましょう。

そしてローソク足の中身の作られ方を理解する事が大切です。

さらにそのローソク足が集合してチャートの波を描きます。


(図)ローソク足 基本
ローソク足 基本 オリジナル.jpg

ローソク足には様々な情報が詰まっています。

何本かのローソク足を見る事で相場の状況がわかります。

陽線の場合は、それ一つでその一定時間で区切ると価格が上昇した事がわかります。

さらにその陽線を詳しくみる事で中の価格の動きをある程度は把握できます。

はっきりと確認したい場合は時間軸を下位足にする必要があります。


(図)ローソク足の中
ローソク足 中 オリジナル.jpg

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