Amazonで売上が上がらないのはなーぜ?

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ビジネス・マーケティング
久しぶりのブログです。

今日から私がこれまで様々な企業や個人にコンサルティングした経験を元に
「売上が上がらない状態が長く続いている人」
に共通する問題点について書いてみようと思います。
DALL·E 2024-02-02 12.21.17 - An image of a Japanese man in casual attire, sitting in front of a computer with a look of despair on his face. He is in a dimly lit room, with his el.png


まずはやはりリサーチの時点で失敗する確率が高い商品を選んでいる方が非常に多いです。

これはあくまで極論ですが、それなりに需要がある商品であれば
クオリティが低い商品ページでもそれなりには売れます。
(※適当な商品ページでの出品を推奨している訳ではありません)

例えば物にもよりますが、一日5〜10個程度であれば初心者レベルの商品ページでも売れて行きます。

それだけ商品やサービスに需要があるという事が大切だということ。
DALL·E 2024-02-02 12.22.55 - An image of an angry Japanese man, with his brows furrowed and mouth open as if shouting or expressing strong frustration. He is in a room, possibly h.png

とはいえ、物販を始めている方の殆どが「そんな事わかってるよ!」と思っていると思います。
どんなビジネスも需要が無ければ....という話は耳にタコですよね。


ではなぜ大半の方々が知っているにも関わらず、
需要も無くて売れない商品を選んでしまうのでしょうか?

よくあるのが「物販の塾やコミュニティで、とにかく売れている商品を出品しろと言われた」というケースです。

これは本当にあるあるで、「ランキング上位の商品と同じカテゴリの商品をとにかく出品しろ」という的を得ているようでかなりざっくりしたアドバイスをそのまま実行して失敗している人は本当に数え切れない程存在します。

このアドバイスは半分正解で半分不正解といったところでしょうか。


飲食店を例に考えてみましょう。

事実として日本国内ではラーメン屋の需要はかなりあります。
これは疑いようのない事実であり、需要があるからこそ国内にラーメン屋が数多く存在しています。

では、飲食店で起業したいと思っている人はラーメン屋を始めれば必ず成功するという理屈は成立するでしょうか?

答えは書く必要もありませんね。
(※画像でお察しください)
DALL·E 2024-02-02 12.56.32 - An image of an abandoned ramen restaurant with the store owner standing in front, embodying a sense of loss and contemplation. The owner, a middle-age.png


では話を元に戻します。

先ほどの半分は正解という部分から言いますと、
売れている商品のカテゴリにはそれなりの需要があるという部分は正解です。

バッグの需要がないのにバッグが売れることはありませんし、
キャンプの需要がないのに関連グッズが売れることもありません。

ただ問題は「需要のあるカテゴリ内の商品であれば何でも良い」という誤ったアドバイスと理解にあると私は考えます。

まずは出品してみましょうという言葉も塾やコミュニティを運営している方からよく聞く言葉です。

自己啓発系の本でも「考えるよりまずはやってみよう!」という耳障りの良い言葉を目にすることは多いと思いますが、ここの理解が不十分なまま勢いだけでトライして失敗している人は本当に多いんですね。

「例えAmazonで売れなくても、メルカリやヤフオクで在庫処分すれば大した赤字にならないから大丈夫です!」という謎のアドバイス通りに行動して失敗した人も多いのではないでしょうか?


「ビジネスだけでなく、人生は全て自己責任です!」
「失敗から学ぶ事が一番大切だ!」
「死ぬ事以外はかすり傷だ!」

確かにそうですね。そうかもしれませんね。

ただ、ビジネスを始めたばかりの人の多くが出来る限り失敗は避けたいと思っていますよね?
始めたばかりではなくても失敗は出来る限り避けたいものです。
当然私もでございます。
DALL·E 2024-02-02 13.15.22 - An image of a Japanese person, tears streaming down their face as they pray with deep emotion. Their hands are clasped together in front of them, eyes.png


それではそうすればリサーチの精度を高める事が出来るのか。



それはこの次のブログで。



とは言え、ぶっちゃけてしまいますと私のブログは大して読まれていません(笑)
たまにたくさんの方に読んで頂くこともありますが、
一生懸命書く熱量や時間に対して読まれる数が見合っていません(笑)

ですので、この続きもマイペースに書くつもりです。
こういった文章を書く事自体は嫌いではないですし、例え少人数でも読んで頂いた方の参考になれば私も嬉しいです。

ただ、殆ど読まれていないうちはマイペースで行かせてください(笑)

ビジネスをされている方にお伝えしたい内容は山程ありますので、
また少しづつお伝え出来ればと思います。


物販に関することでお悩みの方は是非こちらからご相談下さい。

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
(※今回はAIを使って書いていないので誤字脱字があったらすいません)






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