分離でもいい 統合でもいい

記事
学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり
ありがとうございます♪


現在、
「豊かさ」を現象化する為に

二元性の両極が分離した
「貧しさ」のリアル体験を
くまなく繰り返しながら
大浄化中です。

「貧しさ」の放つ
低いエネルギー振動数を
浄化しない限り
「貧しさ」が現象化するので
クリアリングは欠かせません。

とことん「貧しさ」を体験し
「貧しさ」に起因する感情を感じ尽くし

無意識内に残った記憶を消しながら
未完了のエネルギーを
完了させて
終わらせていきます。

浄化が進行するほどに

針の先で突く程の
一糸狂わぬピンポイントの正確さで
事象を
引き寄せることができます。

直近で実際に
私が引き寄せた
ある一人の他者の
シェアをしようと思います。

「貧しさ」の渦中では
食物を満足に口に出来ないほど
生きていくために必要とする
物質が不足します。

私も空腹に耐え切れずに
ボランティアの
炊き出しの支援を受けるようになり、

その際に
後列に並んでいた一人の男性と
会話を交わすようになりました。

会話をしているうちに
その男性は偶然にも
私と同じ市から来ていて
(とんでもない程の確率です…驚)

しかも…。

毎日のように
ワンコと立ち寄っている
お気に入り公園の直ぐ側のマンションの住人でした…!
(あ、ありえない…驚×100)

男性は
私よりも10歳近く年上で
奥様と離婚後は
年金生活を送りながら
一人暮らしをしているようです。

私の事情を知った男性は、

食事、入浴、
スマホやパソコンの充電、洗濯
晩酌のアルコールまでも
手助けしてくれるようになりました。

(大食い、しかも
お酒は底なしに飲めるワタシなのに…。
ヒーリングしていると
すぐにお腹が空くんですよ…。)

この男性と
知り合ったおかげで、

約半年間も継続していた
私のソロキャンプ生活は
自然と疎遠になって
途絶えるようになり、

一見ドンピシャな引き寄せで
すこぶる順調かのように見えます…。

ただ…。

この男性は私にとって、
好みのタイプではありませんでした。

異性として
まったく惹かれないのです…。
尊敬の念も全くありません。

その男性といて
心が通い合った事など
たった一度もありません…。

会話や話題も
まるで噛み合わないのです…汗

その男性の話題は
私にとって
ものすごくつまらないし、

興味すらも湧かない
とても退屈な内容ばかりでした。

その男性は、

アルコールを何本も飲みながら
24時間1日中
TVを観ながら過ごします。

取り敢えずTVが点いていないと
落ち着かないそうで

これといって
観たいTV番組でもないのに

延々と24時間
TVからは
けたたましい大音量が流れ続けます。

そして
TVの電源を消すこと
せめて音量を下げることすらも
なぜか許可してはくれません。

どうでもいいような
しょうもない
つまらない内容の大音量が
延々と
絶え間なく聞こえ続け

まるで
頭が狂いそうです…泣

長い年月
このような生活習慣に違和感も抱かず
TV番組に自分の守りをしてもらう事が
身についているならば、

ハイヤーセルフからの直感や
ひらめきやメッセージなんて
いともあっさりと
大音量に掻き消されます。

その男性は、

私の日常生活全般を支える
見返りとして
男女の関係を求めているらしく

毎日のように
それに関する内容の話題を振ってきます…。

その度に
私は苛立ちながら
その話を遮断し
断るのです。

もしも男性が
私の好みのタイプであれば、
何の問題もなく
事が進行していくのだと思います。

ヒーラーを始める以前の
過去の私であれば、

この引き寄せ方で
タイプの男性を
自らのエネルギーで引き寄せて

瞬く間に男性と
ゴールインしていましたが、

自分の思い通りではない
不快で不自由過ぎる
この暮らしに留まってしまい

この男性のサポートや援助なしでは
この苦しい状況から
抜け出せなくなるのではないか…??

…と恐れました。

そして

この男性は、
ものすごい倹約家なのか
日々消費するお金の節約に
全意識を集中していて

半額以下の値引きシールが貼られてある食品しか
購入しません…笑

「うどんが安売りで10円だった」
と、まだストックが冷蔵庫にあるのに
買ってきて、

何日間も毎日
うどんを食べなければ
いけないときもありました…汗

私が今
「◯◯が、食べたい。」
…と感じる物を購入したり、

ワンコの寿命の為に
添加物や保存料が含まれていない
プレミアムフードを選んでいる事が
信じられない。
とても理解できない。

いつも私が使用している
ドッグカートの値段に

「そんな高額な買い物をするなんて
とても信じられない…。」

…と
一度だけならともかく

何度も何度も
聞かされます…怒

ムダを省いて節約もいいけど
たまには
贅沢で豪華な食事も
楽しみたい私とは、

明らかに
価値観が合わなそうです。

そのくせ毎週のように
ロト(宝くじ)は買っているようで、

「二元性の
贅沢と質素
両極のどちらも受け入れていなければ、

〇〇さんの現実世界に
贅沢できるような
豊かなお金が入ってくることなど
絶対にないよ。」

…と
思い余って伝えると
機嫌が悪くなります…汗笑

会話の中で
ネガティブな暗い話題になり始めると

「もっと明るい話をしよう。」

…と
たとえその時
暗い会話が盛り上がっていても

独断でいきなり
「はい。この話もうストーーップ!!」
…と大声で中断して
明るい(ような)話題に
切り替えます…怒

二元性の
明るい話題を称賛し
暗い話題を回避する…。

贅沢を敵視して
節約を善とする。

ついさっきまでは、

「もうテント生活は辞めて
ずっとここにいればいい。」

…と口にしていたのに

この男性に
生活面を助けてもらっている私が
男女関係を断る度に

「今すぐ出ていけ!!」
「ここは俺の家だ!!」

私やワンコの荷物を
玄関ドアの外に放り出し始めます…。

「おいおい…。

思っきり分離意識の
条件付きの愛じゃないか…汗」

幼い私が
思い通りに動かなくて
その度に
うちの毒母が気に入らないと
しょっちゅう吐いていた
「出ていけ!!」というセリフ…。

(最初から、
このおっちゃん分離だね…??

…と気づいてはいたけど、

まぁ、
浄化していないからムリもないよね。
ほとんどの他者が分離意識だし。

どうあがいても
おっちゃんを避けて通れなかったので
これを体験しなければいけなかったんだろうな…笑笑

そりゃ私と
毎日のように過ごしていれば、
負のエネルギーが
マグマ噴火のように吹き出すよね…笑

だってわずか1ヶ月の間に3回も
突如我を失い
混乱し始めたかと思ったら
急に男性の家を
問答無用で追い出されたし…笑

「ェット…?
ワタシナニカ、キニサワルヨウナコト シデカシマシタッケ??」

最後の
「出ていけ!!」は、
能登地震のすぐ直後でした…。

地震を怖がっていない
私の様子を不審に思ったのか、

おっちゃん
急にキレ始めたから
恐れのエネルギーが吹き出して
発動したんだね。)

このおっちゃんも
一度言い出し始めると
聞く耳を持たないようなので

おっちゃんの指示に従って
またテント生活を再開していると

「おたく、ストーカーですか…??」

と呆れる程の
着信とLINEメッセージが
わんさと送られてきます…怒

毅然と断っても
断られる理由がわからないのか
いつもの公園で
私を待ち伏せしているようで

この男性に見つからないように
公園を避けて
別ルートで帰宅しなければなりません。

(超ウザ杉。メンドクセ…。)

他者から
手を差し伸べられるのが
恩着せがましく
これほどまで面倒くさいのなら、

私、
必要なものはすべて
自分の力で
引き寄せますから。

私が
誰かの思い通りにならない
その度に

「おまえ出ていけ!!」

…って
追い出されるのなら、

私が
一国一城の主になって
自分の力で
住処を築き上げれば、

一言一句たりとも
「出ていけ!!」と
私に言える他者は
一人も存在しなくなる。

この強力な
エネルギーが源となって
私を超自立に向かわせる。

おっちゃんとのこの出来事の直後に

ハイヤーセルフ脳がすかさず、

(突然、脳内がツラツラと喋りだすのよ…笑)

「生活金銭面の恐れから
男女関係を持とうとする。」

…と
言ってきた!!

なるほどぉー!!

これは
カルマだったのか…。

これまではこういう
恐れのパターンがあったのね…汗

もう
どんなに不快で
どんなに不自由でも

内側の
経済金銭的な恐れから
男性との同居生活を
現状維持しようとしてしまうエネルギーは
完全解放されたみたいだね。

たとえソロキャンプ生活であろうと
私にとっては
自由で楽しくて快適過ぎて

ついつい
笑みがこぼれます♪



























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