恐れを手放して安心世界の住人になる

記事
学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


極限状態の最中にあって

「あ。これは、もうまもなく願いが叶うな…。」

…と意識では
理解できても

極限突入の際には、

無意識の領域に
未だ消えていない
恐れのエネルギーが
盛りだくさんだったようで

ひっきりなしに
強い恐れのエネルギーが
湧き上がってきていました。

ウンザリ…汗

もう面倒くさい
…というのもあって

つい恐れを感じずに
素通りしてしまうと

夢の中で
その件に関して
指摘してくれます…汗笑

(ありがたいんですけどねぇ…。)

ときに
ハイヤーセルフは、

睡眠中に見る
夢の中でも
重要なメッセージを
放ってきますので

なぜだか起床後も
後々まで残っていて
やたらと気に掛かる
内容の夢は
要チェックです。

恐れのエネルギーを
次々と
感じ切っていく内に

その威力は
次第に
弱まっていきます。

すると
現実世界でも
じわじわと
安心の世界が現れて
見えてきます。

強制退去を
言い渡された際にも

「いよいよこの日が来たな…。」
…という、
嬉しい気持ちと同時に

相反する恐れも
湧き上がってきます。

「ハイヤーセルフ、いったいどうすればいいの…泣??」

不安なときというのは、
何とか
不安から逃れたくて
状況に対して
何らかの対策を立てたい
衝動にかられます…。

私の恐れを
なだめようとしてなのか、
安心させようとしているのか、

早朝の
寝起きの際に

現在の状態が
信じられない程
身辺の物事が
スッキリ片付いた

近未来の
ものすごく整ったエネルギー状態を
体感と知覚を通して
現して
教えてくれます。

それによって
「なんだ。このままいれば大丈夫なんだ…。」
…という安心感と

パニックになって
大騒ぎしたバツの悪さが
込み上げてきます…笑

(朦朧とした変性意識の状態が、
最もハイヤーセルフと
繋がりやすくなります。

日頃から、
できるだけ考え事をせずに
脳を使わず
ボーッ…とリラックスが
とても大切。)

段々と恐れも
湧き上がらなくなってくると

善意で
一時的に空き部屋を
提供してくれるという

他者との
出会いまでも
やってきます。

恐れを手放す毎に
物事がみるみる片付いて
収まっていき

ワクワクするような
奇想天外ドラマの
展開が進行していきます。

ハイヤーセルフって
愛に満ちているかと思えば、

時に理解に苦しむ
考えられない
ムカつくメッセージも
与えてくる…。

そんな場合私は、

相手が
ハイヤーセルフだろうと
誰だろうとかまわず
怒りをストレートに
訴えるんですけど…笑

ただでさえ
ハイヤーセルフの教えは
ブッ飛んでいるし

この感じているギャップって
人間意識と宇宙意識の
感覚の違いなのかな…??

…と捉えていましたが、

無意識内に
残ったままになっている
幼い頃の
怒りやイライラを

当時の
状況を再現しながら
毒母役となって

ハイヤーセルフが
「私」の怒りやイライラを
浮上させていたようです。

そこまでして
癒やしてくれていたなんて…!

毒母の
身代わりになって
悪役になってまで…泣

幼い頃の内面の
怒りやイライラの感情解放が
目的だから

ハイヤーセルフに
容赦なく
怒りやイライラを訴える…で
正解だったみたい…。

そこまでしてまで
無条件の大きな愛で
受け止めてくれて
「私」を癒やしてくれている…!

…と
感謝せずにはいられません。

内側の神聖な愛に
つながってしまえば

現実世界でも
恐れの世界から安心の世界に
根底から真逆に
ひっくり返ります…。

一見どんなに
ネガティブで
悲惨な出来事が起きたとしても

本質の「私」に還っていく
単なるプロセスだと
理解することが
できるようになっていきます。

ネガティブな事象は
ポジティブな事象でもあり
意識内で
二元性(陰陽)の統合が起こります。

恐れをくまなく
感じ尽くしていくうちに

分離を
感じなくなって
いつのまにか消え去っていき

二元性の統合が
やってきます…。

(うちは
黒地に白ドット模様の
ワンコ用カートを
所有しているのですが、

白地に黒ドット模様の
ワンコ用カートの
映像イメージが
不意に現れて

二元性の統合に至ったことを
知らせてくれました…笑)

その境地になると
この世に
否定するようなものなど
1つもなく

善悪というのは、

「私」の意識が
そのように
決めているだけで

現実世界に存在する
「私」が
そう捉えているが為に

自分自身で喜んだり
もしくは
苦しんでいます。

制限の中に閉じ込めて
自分を苦しめているのは、

「私」自身
…という事になります。

「私」の意識を変えていく事で
「私」を救えるのは
「私」だけなのです。

二元性の
どちらがやってきてもいい。
どちらでもいい。

…と
両極を受け入れることで、

否定したり
避けるべきものは
消えてなくなります。

「恐れ」のエネルギーは解放されて
「愛」のエネルギーだけが残ります。

すると
体験するはずの
「恐れ」の事象は
どれもこれも
「愛」の事象に変容します。

光の体験だけを追い求め、
闇の体験を拒絶して
回避していては、

いつまでも
恐れの感情から
逃れられません。

光と同様に
闇を受け入れない限り、

意識は
拒絶し否定しながら
闇を恐れ続けます。

これからの
風の時代は

二元性の
分離している極を

「恐れ」から「愛」に
変えていくことでしか
日常生活が
ままならなくなっていく。

…と、
ハイヤーセルフが
伝えてきています。

そのため
ヒーリングメニュー価格帯を
大幅に下げて

1人でも多くの者が
気軽に
浄化できる機会を
得られるように
計らっているようです。

この分離の領域に
存在している限り
例外の方は
存在しません。

すべての方が当てはまり

これまでどおりの
二元性が分離した
不自由な
制限付きの世界で生きるのか…?

それとも

二元性を統合していき
愛と思いやりを分かち合い
自由な
制限のない世界で生きるのか…?

今現在、
すべての個が
意識の向上を促されています。

現実を変えていきながら
「私」が穏やかに
心に描くような
日常を過ごすには、

外側をどうにかするのではなく
「私」の意識を
上げていくしかありません。

内側の闇を
一旦浮上させて
光に反転させることによって
現在の窮地から
救われます。

浮上させずに
無意識に
持ち続けているために
現実面で色々と
支障をきたすようになっています。

今後は一層、
内側に向き合わざるを
得ないような
状況がやってきます。

「儲かる」or「儲からない」

「儲からない」
受け入れられない者たちの
店舗や事業撤廃が
後を絶たなくなり

「豊かさ」or「貧しさ」

「貧しさ」
恐れて避ける者
受け入れられない者が
溢れかえります。

食品、電気代、物価高騰も
単なる偶然ではありません。

高額消費であっても
恐れながらでも
必要最低限の出費を
支払い続けているうちに

恐れのエネルギーは
次第に
弱まっていきます。

闇の体験を恐れて
回避していては
光の体験までも
遠のき続けます。

「私」が嫌って
否定している極が
現実世界に現れ続けます。

闇を
避けたり拒否したり
回避しないで

すべての事象が
起こるままに

光でも闇でも
「私」にやってくるもの
すべての出来事
事象を通して

ポジティブもネガティブも
すべての感情を
味わい尽くします。

「恐れ」というのは
過去に受けた傷です…。

すべての傷が
ひとつ残らず
癒やされた「私」というのは
完全完璧な存在。

光の極も闇の極も
どちらも
受け入れることによって

湧き上がる感情は、
つねに「愛」のみとなり

分離していた
「恐れ」は消滅します。

光も闇もなく
どちらでもいい。

光でも闇でも
どちらが
やってきてもいい。

二元性の
どちらであってもいい。

この世で
起きてはならないような
極はない。





















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