「私」のセルフイメージ通りに実現する

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こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


「私」が
自分自身をどのように
認識しているかに従って

セルフイメージ通りに
現象化していきます。

「私には、大した取り柄がない…。」

…と
無意識で
認識している者は、

内側の
劣等感を逆なでして
刺激するような
他者を
引き寄せたり、

そのネガティブな
エネルギーに共鳴する
事象が起こります。

自分で
自身のことを
ネガティブに捉えて
信じ切っている為に

何度も

「私は、取り柄がない。」と
再確認するような
場面に出くわし、

一層、
ネガティブな
セルフイメージを
強化していきます。

そうなると
ますます、

「私には、大した取り柄がない…。」
…が、

まるで
疑いようのない
真実のように
認識するようになり

優れた特技を持つ
他者と「私」を
比較して

コンプレックスを
強化していく
負のスパイラルに嵌ります。

「私」を
認めていて
コンプレックスを
持たない者は、

「私」と「他者」を
比較したところで
相対的な違いしか
生まれず、

比較は
状況やテーマによって
いくらでも反転する
意味のないものだと
知っているので

自分とは
関係なく

他者の
秀でた特質を
そのまま
認めることができます。

あるがままの「私」を
ジャッジなく
認めている者は

あるがままの「他者」を
ジャッジなく
認めることができるのです。

「私」が事実だと
強く信じていることは、

「私」の世界では
真実のように映ります。

「私は、貧しい。」

…と
無意識で
認識している者の言動は、

「私は、豊かだ。」

…と
無意識で
認識している者とは、

相対的な言動を
取りがちです。

第三者が客観的に
どう見たって

豊かにしか見えない
…ような
他者であっても

本人が
「私は、貧しい。」
…と
信じ込んでいるなら、

さらに
「貧しさ」を強化したり、

「貧しさ」を
再確認するような
事象を
引き寄せます。

実際の
事実はどうなのか…とは、
関係なく

その人が
放っているエネルギーに
共鳴して
事象が起こります。

実際はさほど
恐れることなど
何もないのに

「どうしよう…。足りない。
私は、貧しい。」

…という
恐れを
持ち続けているなら、

その人は
できるだけ
出費を抑えるようになり

発する
言葉の一つ一つにも
貧しさが
現れるようになり

「貧しい」と信じて
深刻であればあるほど

お金が
減らないように
努力して
振る舞うような
言動になりがちです。

その人が持つ
セルフイメージに伴って
言動も
変わってきます。

「私は、〇〇だ。」

…と固く信じている
セルフイメージ通りに

願望を
実現する要領で

自分の元に
〇〇を
現象化します。

以前、

半分の水が入っている
コップを見た時に
「半分しか水が入っていない。」
と捉えるか、

「半分も水が入っている。」
と捉えるか、

という
捉え方の比較が
一時期
流行りましたが、

目の前の
現実世界や
現在の
状況に関係なく

実際には

事実なのか、
それとも
そうでないのか…?
…に関わらず

どんな
セルフイメージを
持っているかによって

「なりたい私」にも
「なりたくない私」にも

なれるのです。

自分で
「私」自身を
どう捉えているか、

この
セルフイメージ通りに
現実化していきます。

仕事、人間関係、恋愛、
成績や運動能力、経済的豊かさ、成功、
体型スタイル、容姿…。

「私」たちは、

それぞれのテーマ毎に
無意識に
セルフイメージを
持っており

セルフイメージが高いか、
それとも
低いかによって

自動的に
湧き上がる感情も変わります。

何かに
チャレンジする場合も
セルフイメージが高ければ、

「私は、できる。」

…と
前向きな感情と共に
チャレンジできますが、

セルフイメージが低いと

「ムリだ。私には出来っこない…。」
「もし失敗したら、周りはどう思うだろう…。」

…と
後ろ向きな
反応が現れて
チャレンジ自体
難しくなります。

チャレンジするのか…?
それとも
チャレンジしないのか…?

…の選択が、

「私」の目の前に
やってきている
…ということは、

クリアできるからこそ
目の前に
やってきている

…という
考えなので

私の場合は、

現状に
納得していない
状況ならば、

その時点で
若干の
不安があったとしても

迷わず
チャレンジします。

無意識にある
恐れや疑いは、

チャレンジ中の
プロセスの過程で

ハイヤーセルフによって
次々に
浄化されていくので、

実現に
何年掛かるかは
わかりませんが、

「チャレンジする。」
…と決めて

あとは
自然の流れに
身を任せます。

チャレンジに
必要となる資金や
それに
関連する情報も

プロセス上で
全部やってくるので、

「やりたいけど、
お金がないからチャレンジできない。」

…というのは、

無意識では
「チャレンジしたくない。」から

お金がないことを
チャレンジできない
言い訳にしています。

この言い訳の
パターンを持つ人は、

今後も
チャレンジするかしないかの
選択のタイミングが
やってきても

必ず、
「お金がない…。」
シチュエーションを
引き寄せます。

お金がないことを
できない言い訳に
しなくなるまで

同じ状況が
何度でもやってきます。

同様の
言い訳として

「子供がいるから、離婚できない…。」
というのも、

ホントは
「離婚したくない。」
…と
無意識では
思っていて

できない理由を
子供を
言い訳にしています。

自分が
原因ではなく

状況や他者に
離婚できない原因がある…。
という、

言い訳を
止められるようになるまで

何度でも
同じシチュエーションを
体験することになるでしょう…。

顕在意識で

「私は、できる。」
と思えていても、

無意識に
相反するエネルギーを
多く抱えているのを

本人すらも
自覚できないので

知らないままで
実現しようとしている方が
ものすごく
大勢おられます…。

相反するエネルギーを
持ったままで
実現は
困難なので、

実現を
邪魔しているエネルギーを
いち早く
手放していきましょう。










































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