「私」の中にすべてある

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


「今ここ」で

「私」に
与えられているものは、

ただ偶然に
与えられているのでは
ありません。

そんな
恵まれた環境すら、

「ある」のが
当たり前の
日常となると、

人は、
有り難みや感謝を
忘れがちになります…。

「今ここ」で

「私」に
与えられているものに
意識を向けて
幸せを感じることも
できるし、

不足しているものに
意識を向けて
不幸を感じることも
できます。

他者は、
「持っている」

他者には
「ある」ものを

「私」は、
「持っていない」

「私」には
「ない」と信じていると、

その他者に
嫉妬を感じたり
怒りが湧いたり

ネガティブな感情を
感じます。

例えば、

成功や幸福度
恵まれた環境
経済的豊かさ
外見、知性
能力など。

これらを

「私」も「ある」
「私」も「持っている」
…と、
満足しているならば、

自分と同種と感じられる
「ある」「持っている」
他者が、

目の前に
現われたとしても

内容の
比較さえしなければ、

さほど
ネガティブな感情は
感じません。

「私」は、

それらを
「持っていない」
「私」には「ない」と
疑いもなく
信じているから、

「持っている」「ある」
他者に対して、

ネガティブな感情を
感じるし、

まさに
鏡である宇宙は

「私」が
信じているまま

「持っていない」「ない」を
実現します。

嫉妬から
他者の不幸や
失敗を喜んで

苦しいエゴは
その場しのぎ的に
「私」を
慰めたりしますが、

宇宙には

「私」と「他者」の
区別がなく
主語の概念もありません。

「他者」の不幸を喜ぶと、
「私」も同じ不幸を
体験することになります。

無意識は
強く動いた感情を
記憶するので、

喜びの感情によって
「他者」の不幸の記憶を
無意識下に取り込み、

願望を実現する要領で
「私」の世界に
現わします。

宇宙では

自他の区別も
善悪の区別もなく

すべての他者は
「私」だからです。

「私」は
「持っていない」

「私」には「ない」と
信じている間は、

つねに
欠乏を
経験し続けます。

「ある」は、
喜びの感情を
生み出し、

「ない」は、
恐れの感情を
生み出します。

「ある」に
感謝を感じるか、

「ない」に
不満を感じるか、

どちらに
意識を向けて
何を思うのかは、

それぞれの個に
委ねられています。

意識を向ける
その視点に沿って

個の世界は
創られていきます。

「私」の
無意識下にあるものしか、
外側に
現われません。

「私」の中にないものが、
「私」を取り巻く周辺に
出現することは
まずありません。

不幸を感じる回数よりも
幸せを感じる回数が多いほど、

その人は
周波数も高くなって
満ち足りていきますが、

決して
他の人よりも

その人に
多くの幸せが
巡ってきている訳ではなく、

その人がどこに
意識を向けているのかに
寄ります。

幸せとか
不幸とかの価値観は、

「私」の思い込み
観念によって
生まれます。

過去に
経済的に
困った経験があれば、

貧しいという状態は、
不幸だと
感じるのかもしれませんし、

たとえ貧しくても
「今ここ」の幸せに
意識を
向けているなら、

無意識は
幸せな状態と判断し、

さらに
幸せな状況を
現します。

お金にまったく不自由のない
豊かな者が
必ずしも
幸せを感じているとは
言い切れません。

私自身も、

過去の
多くの収入を
得ていた頃よりも

今現在の方が、
ずっとずっと
幸せを感じます。

経済的に
何不自由なく
豊かだった過去の生活と
現在の生活

どちらを選ぶか…?
…と問われれば、

即答で
現在の生活を
選択します。

豊かさは決して
モノや金銭的なものに限らず、

くつろぎながら、
自分の好きなように
過ごせて、
生きる喜びを
味わっているのも

豊かさだと
感じています。

もちろん
物質的な豊かさも
同時にあれば、
さらに
自由度も高まります。

幸せかどうかは、

「私」の
感じ方で決まります。

ハイヤーセルフに
お任せしていれば、

逐一
希望を事細かに
知らせなくても

望んでいるままに、

幸せだなー♡と
「私」が、
感じるような状況を
尽く実現していってくれます。

「私」が
どんな状態を
幸せだと
感じるのか…を

ハイヤーセルフは
知り尽くしています。

ただ、
ありのままに
感じているだけで、

何もしなくても
すべて全自動
オートマチックで、

状況が
進展していきます。

「不足」や「欠乏」していたものは、

ふと気づいたら
満たされて
充足されていくので
放っておけばいい。

「不足」や「欠乏」に
意識を向け続けて

心配したり
恐れたりしているから

恐れの状況が
活性化します。

こうなるまでには、

ありのままの「私」を
無条件に愛し、

自分自身の選択で
「私」を労り守り
幸せを
感じられるように、

導いていく基盤を
築いていくことから
まずスタートしていきます。

「私」が
苦しんでいるのを
知りながら、

損得や利害関係を
守るために
放っておいたり、

「私」が
嫌がっていることを
ガマンさせたり、

経済的事情を
優先して
やりたくもない事を
ひたすら
継続させたり、

自分の利益のために
他者を利用したり、

いい人を演技して
「私」の本心をごまかす…など、

「私」を愛している
行動とは
言えないですよね…。

ほんの
小さな要望でも
一つひとつ
自身で解消していき、

「私」を大切に
扱いながら
「私」を
幸せにしようと
心がけていると

宇宙からも
同じように
扱われるように
なります。












































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