古文単語帳の選び方

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学び
難関大学(国公立2次、早慶上智、関関同立、GMARCHぐらいの偏差値の大学)を志望する人
場面別になっているもの
(例:『合格古文単語380』(桐原書店))
難関大学以外(共通テストのみ=主に理系、日東駒専、産近甲龍ぐらいの偏差値以下の大学)を志望する人
頻出順になっているもの
(例:『核心古文単語351』(尚文出版)←学校しか販売してないかも)
です。今のところ。
目次を見れば判断できます。

理由は、
場面別になっているもの
→古文常識(古文を読むために必要な当時の時代背景や常識)も身につけることができる。それに、難しい文章は古文常識が必要。
頻出順になっているもの
→よく出てくる単語から覚えられるため、古文が読みやすくなる。
からです。

もうすぐ夏休み。
受験生にとっては、「夏を制する者は受験を制する」といっても過言ではないくらい、重要な時期です。
その時期を無駄にしないために、なにをしようか考えている人が多くいると思います。
古文は、なんといっても、まずは単語。
単語を知らなければ、読めませんし、おもしろくないし、やる気も出ない。
ということで、まずは単語から始めてみるのはどうでしょうか。
少しは変わると思います。
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