「氣」を使わないともったいない

わたしは、

日本の文化や考え方がとても好きで

大事に守っていきたいと思っている1人です。

日本の武士道の考え方、精神性など

素晴らしいです。

その中で、日本の漢字に「旧漢字」があります。

わたしが、ココナラで提供している

「レイキヒーリング」というのは

旧漢字で書くと「靈氣」と書くんですね。

「 氣 」は旧字として解釈されしまい、

風化されようとしていますが、

この「氣」を使わないともったいないのです。

「 氣 」と「 気 」の違いは米と〆です。

「 米 」は末広がりで八方に広がることを

意味しているので、

エネルギー（氣）が全身から四方八方に

放出されるということになります。

「気」を使うとエネルギーが閉められて

自然に流れなくなります。

日本には、言葉には魂や氣持ちが

やどっているという考え方の

言霊(ことだま) というものが

あります。

文字が与える影響も「言霊」で

「氣」という１文字だけでもパワーが

あるんです。

「 氣 」を使うことでエネルギーが放出

されているイメージができますよね。

「 氣 」を使うと力を発揮でき

本来あるべきエネルギーの流れが生まれ

るんですよね。

少しでもエネルギーの良い流れが

できるように、

「 氣 」という漢字を使っていきたいですね。