負の思考のループから抜け出す方法

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妊活8年!
タイミング・人工授精・体外受精をするも、
不育症!で流産6回
妊娠2か月でパニック障害を発症
こんな私の経験から
体質改善・食の大切さ
マヤ暦・レイキ
日頃の出来事などを書いています
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「まだ生理があるうちは…」と
葛藤しながらも、3年間と決めた不妊治療に
ピリオドをうった益子直美さんが
newsの話題になっていました。


「2人で楽しく生きていく」。
東京を離れ、ひと目ぼれした古民家へ引越し。
湘南に流れる風と草木、
そして夫の寄り添いで新しい人生を
スタートさせました。

という記事でした。

益子さんは、不妊治療中
夫が心と体を気づかってくれ、
温かい言葉をかけ続けてくれた。

そして、
「つらかったらいつでもやめていいからね」
と言って、
時間が許すときは必ず病院に
付き添ってくれ、
不妊治療で夫への信頼はゆるぎないものに
なったと話していました。

それでも、
なかなか妊娠できずに気持ちが追い詰められ、
苦しい時期が続いた。

不妊治療をしていることは、
互いの親にも友人にも話していなかった。

当事者としての苦しみは
誰にもわからないだろうから、
それなら人に言わないほうがいいと思った。

相談できる人もいなかったので、
Twitterで違う別名のアカウントを作って、
不妊治療をしている人たちと
つながってみたり、殻に閉じこもりがちだった。

とも話していました。

すべて、不妊治療している人
「あるある」ですね。

わたしも、この道を通ってきました。
でも、今だからわかることがあるんです。


この道から抜け出たほうがいい
ということ。


抱え込んでしまった不安などの負の感情を、
他人に打ち明けること!

そうすることで苦しい気持ちが
楽になる効果があるんです。


ついつい抱えてしまったネガティブな感情や
気持ちのもやもや感
ぐるぐると同じことを考えてしまう
負の思考のループから抜け出せます。


話を打ち明けた相手との間に、
一体感や仲間意識が芽生えることで、
孤独感から解放されます。

言葉にして人に話すことで、
自身の思考や感情に気づき、
考えや気持ちが整理されるんです。


そして、
ぐるぐると迷子になっていた道から
抜け出せ、行きたい場所へ行くことが
できるんです。

妊娠したいじゃないですか?
赤ちゃん抱っこしたいじゃないですか?

その1歩は、道から抜け出すことです。




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