暗黒の世界から抜け出せなかった理由

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妊活8年!
タイミング・人工授精・体外受精をするも、
不育症!で流産6回
妊娠2か月でパニック障害を発症

こんな私の経験から
妊活時の気づき
体質改善・食の大切さ
日頃の出来事などを書いています

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前回、流産をした人の相談にのったときの
お話をしたんですが、

自分の時と重なって・・・


私の
初めての妊娠が流産になってしまった時、

同じ時期に、女優さんが
妊娠しているのを隠して舞台に立っていた
と報道されていました。


その舞台が激しい舞台だったのにも関わらず
スムーズに妊娠して出産できている。


「なんで自分だけ」と
自分を責める気持ちでいっぱいでした。


芸能人や、友人が妊娠したと聞けば、

落ち込み羨ましさがこみ上げて
心が病んでいきました。


そして、
同じ思考が繰り返されて止まらない


「うらやましい」という気持ちは、
不満から生まれているんですよね。


他人が持っているものを自分が持っていないこと
に対する不満が、羨みの原因!!


この気持ちが
ネガティブなエネルギーを引き寄せるだけでなく
自分をいじめていたんです。


そう!自分DV。自分と戦闘モード!


「心が病む」っていうのは、

「心(こころ)が病(や)む」 
ではなく


「心(うら)病(や)む」
と読む。


これが、「羨(うらや)む」という
語源だそうです。


昔の人は「顔」や「表情」など
目に見えるとことを

「面(おもて)」といい、

目でとらえることのできない

「こころ」や「胸の内」を

「心(うら)」と表現したようです。


「おもて(面)むきは、いい顔してるけど
うら(心)では何思っているかわからない」


って人に対して思ったことあると思うんです。

「うらやましい」という気持ちのうら(心)は
やっぱり不満があるんです。
「あのひとは持っているのに、私は持っていない」

「あの人は赤ちゃんがいるのに私にはいない」

そんな不満なことばっかり考えて
いじけてみたり、ねたんでみたり・・・

自分で作った暗黒の世界に、

自分で深く入り込んでしまって
抜け出せなくなっていたんです。

だからそこに気づくだけ。


悲しむ時間も必要で
じっくり悲しみや苦しみに浸ったら
早く抜け出すことも必要!


ゆっくりとした呼吸を意識する

声を出す。
気持ちを誰かに話す。


身体に触れて、かんばった自分を
ほめる!


リラクゼーションする
美容院に行ってみる 
大好きなものを食べる

笑顔になれることをする


暗黒の世界から抜け出す方法があるんです。



そして、
一度妊娠できたんだから
「次もできる!」って


思考に変えていくことなんです。


意図的に変えていかないと
次の日も90%は同じ思考のまままなんですよ。

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