なんでも良いが落とし穴!インスタのハッシュタグの決め方

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、SNSプランナーのYUIです。

今日は、先日ご質問があった「ハッシュタグ」について詳細を書きます。

実際にご相談があった方の選定のお手伝いをしたところ、思っていたハッシュタグと実際集客のために使った方がいいタグの項目にかなり差がありました。

まだ様子を見ているところですが、せっかく毎日更新している投稿がハッシュタグのつけすぎでInstagramのアルゴリズムから良くない投稿と認識されてしまったり競合他社と埋もれてしまうのは勿体無いです。

Instagramでのマーケティング効果を最大化するための秘訣、「ハッシュタグ」の賢い使い方をご紹介します。

ハッシュタグの重要性とは?

別の記事での紹介しましたが、ハッシュタグは、単に投稿にラベルを付ける以上の役割を果たします。
適切なハッシュタグを使用することで、検索性を高め、より多くのユーザーの目に触れる機会を増やすことができます。
さらに、ユーザーが興味のあるトピックを探しやすくなるため、Instagramでの存在感を大きくする重要な手段となります。

ハッシュタグの効果的な選び方

一番皆さんの認識のある良いハッシュタグの選び方としては、関連性の高いハッシュタグです。

投稿内容と直接関連するハッシュタグを使うことで、検索結果での表示頻度が高まり、結果的に「いいね」や「保存」の数を増やすことができます。

ここまでは、皆さんがすでに行なっているハッシュタグの選定方法かと思います。

【注意】
■長すぎるハッシュタグや関連性の薄いハッシュタグの使用は避けましょう。
いくつかの単語を組みわせることで情報過多にならないように注意することも大切です。
良かれと思って情報が多いと、インスタグラムのアルゴリズムによる評価低下の原因となり得ます。

ハッシュタグの種類とバランス

■ビッグタグ
■ミドルタグ
■スモールタグ

この三種類をバランス良く使用しましょう。

ビッグタグだけだと競合他社に埋もれてしまい、スモールタグだとなかなか検索してもらえません。
ジャンルによっては、ビッグタグ・ミドルタグ・スモールタグの違いを探すのが大変かもしれません。

Instagramから関連したワードを検索し、何件以上のタグが使われているのか一つ一つ見ながら選定します。
とても大変な作業ですが、有料のツールを使用せず、リアルタイムで最新の情報を得られます。

またいくつか検索することで、こんなワードも検索されているのかと新しい発見もあり、Instagramの投稿に反映させることもできます。

毎回の投稿で同じ投稿を使用される方もいますが、なるべく定期的に見直しながら普段は使わないハッシュタグも入れたりインサイトを見て活用しましょう。

おすすめは、3〜5個。
多すぎるとアルゴリズムに嫌われてしまう可能性があるので、欲張らずに一つ一つの投稿に合わせたハッシュタグをつけて運用する。

かなり面倒な作業だからこそ、他社と差をつけやすい部分とも言えます。

あなたのお店を探している人に探してもらえるように考えながら、さらに良い投稿に仕上がるはずです。

まとめ

■関連性の高いハッシュタグ
■長くなりすぎない
■3~5個
■ビッグタグ・ミドルタグ・スモールタグ
■無意味にハッシュタグを使い回しをしない

Instagramの運用やコンサルはハッシュタグ選定も行います。
運用をお考えの方や、サポートが必要の方はぜひ見積りからメッセージください。

次回も、Instagramについて記事を書きます。
ぜひフォローしてお待ちください。

Xにて日々投稿中!
フォローよろしくお願いします^^


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す