WEBデザイナーの仕事内容とは?

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コラム
WEBデザイナーの仕事は大きく分けて二つあります!
それはコーディングとデザインです。

サイトの規模によってはデザインとコーディングを一人で行う場合もありますが、基本的には分かれている場合が多いです。 そしてもちろんお客様とのやり取りで発生してくる全体のスケジュールの管理や、見積り、修正指示、要件の定義などディレクターと呼ばれる全体を統括する人も存在します。

 サイトの規模によってチームでの作成になるので何人かのメンバーでサイトを作成する場合もあります。 僕の場合は零細企業なので全部をやることのが多いです。。。 もしWEBデザイナーを目指しているのであれば、企業の規模やサイト制作には何人のメンバーがあてられるのかなどより明確に自分の立ち位置を想定するのがおすすめです。 いきなり全体の統括に当たるディレクターになることはないと思いますが、自分がコーディングが得意なのかデザイナーが得意なのかははっきりさせておくとよいかもしれません。

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WEBデザイナーはブラックということをよく耳にします。実際僕も割とブラックのほうが多いのかなと思います、大きい会社で担当がしっかりと別れている会社は作業量を調整しながらできるとは思いますが、小さい規模の会社だとすべてこなさないといけない場合があり、そうなると少ししんどいかもしれません。

それこそ、今僕が働いている会社でも見積りから納品まですべて一人でこなすことが多いです。
広告関係の会社になるので印刷物だったり動画撮影をしたりとこなす範囲もかなり広いので業務量はかなり多いです。

ただスキルに関してはかなり広い範囲でつきますのでステップアップとしては良いのかなと感じます。
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