ご褒美ありきの成功思考法

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死ぬほど努力する時が訪れるとしたら、それはきっと今じゃない。




純粋に楽しみ続けてきた結果がご褒美となり、今この手の中にある。




我々が生きるこの世界の生い立ちなど知る由もないが、これだけは言える。




純粋に楽しんでいる者が勝つシステムになっているのだ。




~~~~~




『 わぁ。。。Kousakaさん
  今日もかっこいい。。。』



 開口一番ママが言う。




お世辞だとしても、それが一体何だというのだ。
" その言葉 " のちからで私は ここまで来たのだから。






化粧室の扉を開けた瞬間から始める
“ 決まったしぐさ ” をイメージする。




ゆっくり、しずかに、堂々と。
真っすぐ顔をあげ、シャンデリア、花瓶、絵画など、
全体図として俯瞰しながら歩みを進める。




ベルベットのボックス席で待つキャストには決して
目をやらず、ハンカチを手にしたままジャケットの
ボタンを外し、スッと腰かける。




丁寧な仕草で右の内ポケットにハンカチを収める。
左に座るキャストにはオーダースーツの
個性的な裏地がちらりと見えたはずだ。




黒いドレスと白い肌。
おしぼりを手にしたまま待つキャスト。私は口角を少し上げ、礼を言いそれを受け取る。




『 バッグ、素敵 。。』
  彼女が呟く。



『 あぁこれ、イタリアのやつね 』



『 時計も 』

  彼女が続ける。




『 おっ。よー見てるやん
  あとスーツもな 』 
    微笑む私。




彼女はきっと “ スーツもGUCCI ” だと思ったに違いない。




夜の世界の原動力は「期待値」だ。
それを強く求め、価値を感じている事を相手に悟られた瞬間に負けが決まる。




私の母はメルセデスに乗り、顔はCHANELで彩られていた。銀座でも強かったであろうことは容易に想像がつく。



『 若いうちに遊んでおきなさい 』



母の口癖だった。当時も十分に遊んでいた私は、これを聞きながらどこか違和感を感じていた。




あれから20年、その意味がなんとなくわかる気がする。若さに任せた乱暴な衝動で女性と交際していたのを見透かしていたのだろう。




何もできない若いだけの男を
“ 銀座のママ目線 ” から助言してくれていたのかもしれない。




歳をとった男は戦えなくなるのか?
いや、戦えなくなった男達を毎晩ウンザリするほど見ていたのかもしれない。




真意こそ聞けなかったが、今、私はこうして戦う事ができている。




私が目指す「魅了」とは、英国紳士の気品とイタリアおやじのフランクさを併せ持つ最高のエレガントである。




女性を口説く事に必死になってはいけないし、苦痛を伴う積み上げや、血の滲むような努力など全く無意味だ。




『 人生を楽しむ 』 という人類最大の目的を忘れてはならない。




 自己啓発などク〇喰らえ。
    男達よ!
      自由に着飾れ!
         そして楽しめ!



          Clothes make the man.
           ~洋服が人を作る~




努力の天才Kousakaですおはようございますwwwww




“ 導入 ” の内容と雰囲気ちゃぶ台返し(若い子しらんやろーな)の本編スタートです。




tiktokとかX(旧Twitter)みてると目ん玉ぎらぎらでDo it ! 言ってる人達いますが、あんなんで人間変われたら苦労しないんですよねフフフ




まず最初にご褒美ありきでしょ。ご褒美欲しさに行動するんですよね人間って。あ、生物全般か。




アブラムシって知ってます?あれって植物の汁吸って生活してるわけですけど、よく見ると近くにアリがウロウロしてんすよね。



なんだ?喰うのか?なんて観察してると、なにやらアブラムシのケツちゅーちゅーしてる。調べたらやっぱその通りで、アブラムシが分泌する甘露舐めてるらしいです。おえ。



舐めさせてもらうかわりにアブラムシの天敵から守ってやってるとのこと。太客に囲われた美人ママの様相ですなククク




そう。ご褒美ありきなんです。じゃないと頑張れないんですよ。だから、目ギンギンなインフルエンサーがモテる方法〇〇選とか発信したところで、実際だれもやってないんですね。




インプットして終わり。だって、実際に行動するって意外にダルいですからね。知識として入れておいて、いざ行動する時まで温めておくんです。ですよね?笑




さておき。私は行動できるタイプの人間ですので、幸せな事に今現在でも超かわハタチの子とプライベートでディナー行けたりします。これはひとえに私の圧倒的努力と行動量のなせる力技であると確信しております。




では今現在、超努力してるかと聞かれるとそれはNOですね。どうすればモテるとかウケがいいとか理解するまでは、本当に努力しました。しかし、モテる定石のようなものを見つけてからはイージーゲームです。「選ぶ側」にまわったのです。




しかし、そもそも最初のきっかけは「モテたい」ではありませんでした。歳も歳だし、相応のオシャレしたいってとこから、ジャケパンスタイルになり、そっからスーツって感じでした。




普段着→ジャケパン→スーツ

って変わっていくたび、どんどん楽になりましたし、さらにモテるようになりました。モテたいがためにこれらを着だしたわけではなく、気が付いたらモテていたという事です。まさにこれが私の「ご褒美」 だったのです。




私は田舎住みで、周囲に大したオシャレをしている人はいませんでした。ましてや、夜の店でオシャレして飲んでいる人など。これほどラクな差別化はないでしょう。




自分のセンスと感性を思いっきり詰め込んだスーツ。

作る喜び

眺める喜び

着る喜び

褒められる喜び




こんなにも喜びに満ちたご褒美があろうかと。夢中にならない訳がありません。ターゲット女性の反応を取れるコーデの分析は、死ぬほど試行錯誤しましたし、その点は圧倒的努力と言えます。し、お金も沢山使ったと思います。




後輩・知人にコンサルもしました。少額ですがもちろん有償で。もうね。劇的ですよ。こんなにも反応変わるかってくらいの女性ウケです。当然、私と夜のお店に行きますので、その反応を目の前で確認できるのです。あぁ、外見のちからって偉大だなと本当思います。




相手は後輩ですので、親切な私はラーメン一杯でOKってことでトータルコーデ(オーダースーツ)の買い物に付き合いました。



後輩上機嫌のその足でラーメン屋入りして、私はラーメン唐揚げセットを注文しました。「ビールもいい?」って聞いたときの後輩のあの渋い顔は死ぬまで忘れない
(▼皿▼メ)




その子らはマッチングアプリやってましたが、※即、準即は当たり前、超初心者の後輩Yは年50即くらいしてたはずです。マッチングアプリはだいぶちょろくて、メッセで和んでLINE移って通話で仕上げて即っすからね。まぁクセ強い子ばっかな印象ですが
※・・・ググってください笑




こうして教えてくれる誰かが近くにいると超速でモテるようになるんですけど、身近にいないとなかなかね・・・




なんにせよ、死ぬほど努力するシーンがいつか訪れるとしても、それは今じゃないんですよ。楽しくなきゃ続きませんからね。




だから最初は難易度低めなとこから攻めて成功体験を積み、徐々にステップアップしたらいいと思いまーす!




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Kousakaマン太郎


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