自己否定と自己受容

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コラム


私は物心ついた頃(おそらく小学生中学年)から
自分は大したことない・がんばっても報われないと
すでに心はすっかり暗黒でした。

パッと見だと、私はポジティブで自信のあるように見えるようですが、
自分には自信がなく、何かに秀でていないと存在価値はないとまで
思っていました。

この原因の一つとして、小学3年から進学塾に行って、
偏差値で価値を見い出す世界に入ったことです。

勉強してもそこまで突き抜けることはできず、
自分にはあの環境が合っていなかったのだと思います。
そして、偏差値の低めの私学中学に入り、やっと受験が終わったと思ったら、またテストづくし&学力重視の世界から抜け出せず、本当に苦しかったです。

自己否定が30年以上続くと、さすがに病みます!ww

生きづらさ満載ww

ようやく気づいたことは、何かができなくても
1人ひとり存在価値はあるということ。

自分の子供を無条件で愛するように、
自分自身を無条件で受け入れていいのです。

ペットを飼っている方だと、
例え、この犬はお手もできないバカ犬だから愛さない!
ということはないと思うのです。

ただそこにいてくれるだけで充分。

それを自分が納得できるまで時間がかかります。
日々のことにどう意識を向けるかを継続するのが鍵です。

私は自身の経験も踏まえて自己受容ができたモデルケースでもあるため、
自己否定をしてしまう気持ちがよーくわかります。

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