第46回「音屋のkatsu」の音楽あるある〜プロの意識編〜

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冒頭で何ですが、何度も言っているように私は「プロ」ではありません。

強いて言うなら、「プロと同じ事が出来るくらいのアマ。」って感じです。
「聖闘士星矢」って漫画を知ってる方ならこの例えで理解できると思いますが

「限りなく黄金聖闘士に近い青銅聖闘士」って感じです。

私のブログにも何度もこの「プロ」のお話しをしましたが、
今日は「プロ」の「意識」についてお話ししたいと思います。

ミュージシャンって本当に色んな性格の方がいらっしゃいます。

飲んだくれてる人。
日々の自己管理を徹底されている人。
自分勝手だけど演奏は天下一品な人。
個性はないけど受けた仕事は完遂できる人。

本当に様々な人を見させていただきました。

学校の先生をやられている方なんかはどちらかと言うと「真面目」なプロ。
身体一つでライヴに行ってサポートしてる人は「アウトロー」的なプロ。

それぞれに「アジ」があり、「クセ」がありどの「プロ」も好きです。

テレビに出ているから「プロ」って簡単に決めないでください。
むしろテレビに滅多に出ない人の方がとてつもない「プロ」なんです。

あと、「プロ」にも大きく二種類の人種がいると思います。

とてつもなく目立ちたがり屋の「プロ」と、
本当に目立ちたくない縁の下の力持ち的な「プロ」。

う〜ん、これもまたどちらも私的には「魅力的」です。

私はどちらかと言えば「縁の下の力持ち」タイプ。

誰かの力になれればそれで幸せ。聞いている人が幸せになったり、ワクワク
したり希望や野望がモテるような音楽に携われるだけで十分幸せです。

それにどこから「プロ」で、どこから「アマ」って実はないんですよね。

自薦多選はあるでしょうけど、自分が「プロ」って名乗って仕事してるのなら
「プロ」でしょうし、
「プロなんておこがましいザンス!」って思っているのなら「アマ」。

私のプロフィールには「セミプロ」って書いてますけど、
とても曖昧な言い方ですみません。

「アマ」でもないし「プロ」でもない。

「アマ」以上であって「プロ」以下。

だから「セミプロ」って書かせてもらっています。

あ、でもちゃんと頼まれた仕事はしっかりとこなすタイプなんでそこは
お間違えのないように!

ココナラさんに開業してから未だに個人的にお仕事をいただく事がありません
が、正直なところこのブログを書かせてもらってるだけでも私の中の
「達成感」を毎日満たさせていただいているんです。

更新時間も不定期だし、たまに休むかもしれませんが多めに見て下さい。
(休んでいる時は大抵、文明の力が及ばぬ場所にいます)

それにココナラさんは私的にはある意味の「実験場」としての活用方法と
させていただいてもあるんです。

「実験」の内容はまだ公表できませんが、簡単に言えば
「セールスマーケティング分析」と考えて下さい。

別なブログコーナーでもお話ししているのですが、私個人的に少しだけ
人とは違う「能力」を持っているんです。

自慢じゃなくて、むしろ今まで「これ」に悩まされていました。

人に話しても、到底理解してもらえないからです。

だから、今はこの「能力」を有効活用できるように「実験」しているんです。

人が想像もできない方向から常識を少しずつ変えていく事。

多分、私の「プロ」意識はそこにあると思います。

でもまだ、私なりに完成されていないので「セミプロ」って事で。

毎日、この為にもならないようなブログを見て下さっている方は多分私と似た
「感覚」をお持ちだと思います。
「その日」がきたら自然と私の言っている事が理解できると思いますから!

私も自薦多選を問わず「プロ」になれるよう日々精進して参ります!


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