占い師だいき、西洋占星術に浮気をする

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こんにちは、みなさん。占い師のだいきです!今日もみなさんが幸せな1日を過ごせますように😊

この度、私が占いの世界に足を踏み入れた初めの頃のお話をしたいと思います。当時、私はタロットカードを使ったリーディングに没頭していました。一枚一枚が象徴する意味深いカードたちが、さまざまなケースで多彩な鑑定を可能にしてくれることに魅了されていました。

そんな中、ある日友人から前世を占ってほしいというリクエストを受け、「!!!???」みたいな感じになりました。占い師として前世も見る必要があるのかと思い悩んでいた時期でしたが、占いの世界は奥深く、さまざまな占術が存在することを知りました。

それまで私が行っていたのは「朴術」というタロット占いのジャンルでした。しかし、その方の人生や運命をさらに掘り下げるためには「命術」という、その人オンリーの鑑定方法があることに気付きました。

そこで私は決意し、わずか1カ月も経たないうちに西洋占星術師に転身することにしました。なんといっても名前がカッコいいですよね、西洋占星術(西洋占星術の先生、すいません)。新しい世界へのワクワクとともに、大量の本を買い漁り(反省していません)、家に戻ってウキウキしながら学んでいきました。

最初に取り組んだのは12星座の勉強でした。星座ってそもそもなんだろうという疑問からスタートし、自分の誕生星座はしし座だから、あとは魚座と...乙女座と...猫座と...←? 犬座と...←!?というように、困惑の日々の中、様々な星座の特徴を覚えることから始めました。

最初は難しくて挫折しそうになることもありましたが、今振り返ってみると西洋占星術は本当に素晴らしい占術だと感じます。覚えることは多いですが、ネイタル、トランジット、アスペクトなど、その深さと多彩さに驚かされました。

しかし、その反面、明日の予定など短期的な占いには向いていないことも感じました。(公転周期の短い惑星を使って鑑定できる時もあります)それでも、基礎や応用が身につくと、その人の性格やこれまでの人生、生まれ持った癖などが鮮明に見えるようになりました。

現在はタロットと西洋占星術の二刀流で活動しています。その他にもルーンや数秘術なども学び、ケースに応じて鑑定を行っていますが、やはり西洋占星術は特別な存在です。占術それぞれに魅力があり、使い分けることでより深い鑑定が可能になります。

占いの世界は広大で、学ぶことが山ほどありますが、それもまた楽しみの一つですね。✨

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