レイキ（靈氣）が間違って広まらないように２つのサービスをココナラで始めてみました！ まずどんなのか知ってほしい

２か月前は、ただ霊視コンサルとして人生相談しに鎌倉に行ったのだが、気づいたらレイキ（靈氣）にハマっていた。

気づけば３月上旬で合計５回訪問し、レイキティーチャーまでやっていた。（お金は結構かかった）

でもね、そこで得られた体験は、５０万の旅行や爆食やガチャ課金とは違う別ベクトルの体験ができたのでもうペイできていると思う。

今回は２つのサービスを始めた告知と（もう終わってる）、なぜ始めたかをブログにする。

レイキの文句は先生（おや）に言え！　（蒼天の拳）

まずね、２回前にも話したけど、どう考えても無茶な遠隔アチューンメント＝レイキ伝承をしている出品が色々なところで出ていること。

その人たちには恐らく「そう教わったからできると思っていた」という話だから、本人は悪くない。

何ならその遠隔アチューンメントを教えたティーチャーも、その先生が原因で、その親の先生もって感じでねずみ講レベルで広まってしまっているのだと思う。

そのズレの根本は、レイキの扱いを「勘違いして教えてしまった先生」や、ちゃんと教えたのだけど「生徒が誤解した場合」もある。

いづれにせよ、遠隔アチューンメントは現実的ではない（遠隔ヒーリングはOK)。

電気工事やガスの開通をスマホ一つの設定でやるようなものだ。

直接業者が現地に行って、色々配線工事をして初めて電気開通（アチューンメント）ができる。

それを謎の中華業者が「スマホ一つで遠隔で電気通るアルね！」と言わている感じだ。

電気工事とレイキの違いは、直接すぐに実感できないこと。

誤解であれ悪意であれ、遠隔アチューンメントをやったとしても、受けた側はすぐにはわからない。

失敗したことも、成功したことも素人には判断できないから、「ホラ、貴方にレイキ通ったアルよ！」と言われたら、それを信用してしまうのである。

向こうは１円でも稼げりゃいい、リピート無視のエンタメ特化産業の可能性があるから、注意してほしい。

ただ、自分が「レイキ遠隔アチューンメントはできない」という先生の教え自体が最初から誤解や間違いである可能性もある。

レイキ遠隔アチューンメントはできないってこと自体を証明するすべがないからね。

なんなら、臼井氏レイキの派生は改良版でガチで「電気回線をエスパーで操ってバチンバチンと物理的に配線する神仕様」の可能性だってある。

まあでも、もし遠隔レイキアチューンメントを受けた人と話ができたのなら、まずそれを伝授したティーチャーの方に電話相談で「遠隔ヒーリングと遠隔アチューンメントの違いは何ですか？」って聞いてみたい。

次に教わったときの資料や誓約書などを、個人情報網掛けで良いので見せてほしい、って言いたい。

「全部口頭です」って言われたなら、もうそれは最初から安売りのエンタメレイキだと個人的に思っちゃう。

本物、というかしっかり伝授してレイキ文化を守ろうとするティーチャーは、少なくとも誤解やルール逸脱、品質を下げるようなことをしないような「資料や警告」をしているはず。

自分の場合も、例外なく「遠隔ヒーリングはできるけど、遠隔アチューンメントはできない」と明言していたし、受け取った資料にも書いてあった。

まあ最初から「※これはエンタメです」って説明文の末尾に書いてあるなら、お客もわかって買ってるのだから止めはしないよ。

レイキはぶっちゃけ、合う人には面白い。

数名試して先入観なしで浮かんだこと教えてって聞いたときに、「まぶしい」「懐かしさを感じた」「ほんのり暖かかった」等の自分がレイキが開通した時と同じ感想が返ってきたことが大半だった。

だからこそ、これは何かしらがある、面白いチートツールなんだって思った。

おいおいそれただの勘違い的な奴では？　と思ったが、人生で１０個以上スピリチュアルや宗教の類の「所作」をやって続けたのだが、実感はなかった。

でもこのレイキだけは一番実感があり、長く続けられて、何より楽しかった。

仮にそれも間違っていたとしても、そこから得られた体験は今後の人生に良い影響を与えそう、という不思議な確信があった。

先生から聞いたのだが、俺はどうやらレイキの放出量は強めらしい。

人によっては、レイキ開通してもうまく出なかったりすると実感がなかったりするかもしれない。

まあ恐らく、俺のレイキは試行回数を増やして自分なりに感覚をつかんで、改善や効率化をしたビジネスにしていくのだと思うよ。

でもね、慣れていないときはまず基礎を繰り返していくこと。

いきなりオリチャー（独自路線に突っ走る）に入ることはやめておいたほうが良いと思う。

例えるなら、ゴルフを最初の素振りだけ教えてもらっただけで、それ以降は先生の指導を拒否して独自の振り方でやるようなものだ。

そうすると、基礎ができていないのに自分の振りを作ってしまうので、後から修正をかけるのが難しくなってしまう。

言いたいことは、レイキなどのスピリチュアルのサービスを受けるなら、まずそれら関係者の声を何人か聞いてみて、回答を比べて判断することだ。

俺のこのブログだって疑い、ほかのレイキティーチャーにこの記事についての真偽を聞いてみるとよい。

少なくとも、俺が書いた記事は受け売りだ。

レイキの文句は先生（おや）に言え！　（蒼天の拳）