初対面でどの時間で売り込むか？ で「みげか診断」する。見て３秒まで→現在、理屈の説明１分→過去、独創性の３０分→未来

通知でブログイイねしてくれた方や出品を辿ってはいいね回っている俺だが、ビビっと直感が降ってきた。

初対面への売り込みの得意時間は、みげか診断と連動するのでは？　と。

未来創造型、現在共感型、過去再現型の３つに人の性格は分類される。

その中で一番短時間なのは、現在共感型だ。

「見て２秒でわかる！」的な出品を見た時に、これは現在共感型が得意とするレンジだなって思った。

現在共感型が得意とするのは即応性、視覚と聴覚、そこに全力で訴えて流行、共感を勝ち取るのが好きであり、それを是とする。

だから、出品する時も早さと分かりやすさ、自分に興味持ってくれるための方法を全力で提供している感がある。

次は過去再現型、これは理論武装であり、再現性であり根拠を重視する。だから、見て数秒で伝えるのは難しい。

文字やデータ、グラフによる「消費者の納得」を是とするので、見た瞬間はそこまで重視していない。

見た時に、より早く納得するような理路整然とした清潔感、完全無欠を意識している人は「過去再現型」だ。

最後の未来創造型、これは見てから理解するまで最低でも３分はかかる。

その代わり、最初２つの「見た感情」や「考える理論」を超える、「独創性と未来価値」について語ることが多い。

それは、共感性が低く、論理性も再現性も低いのだが、可能性の塊であり「磨けば万金に化ける」金のガチョウにもなる価値を持つ、ようにみえる。

そして当たりハズレもある。だから、ハズレをつかまされて切れる人も多い。

その代わり、一度当てたなら唯一無二、誰も寄せ付けない才能と個性で一気にのし上がれるようなアイデアを持っている。

大事なのは自信。コレがあるだけで、共感性も根拠もないアイデアでも誰かの社長は見出して投資してくれる。

色々語ったがまとめるとこうなる。

①見て３秒の感情と分かりやすさで攻めるなら、現在共感型

②１分前後で理論と納得できるなら、過去再現型

③３分を超える、説明難儀だが叶えば凄いことになるのは、未来創造型

さてみなさんはどれだろうか？

未来６現在３過去１の自分がやりたいことはこちら！

①北野唯我さんの天災を殺す凡人をベースに作った「みげか診断」を広める

②ダライ・ラマの輪廻転生方法を日本で格安短時間で証明する「証明保全」の組織設立

③直感族を救うため、履歴書に「未来ｘ現在ｘ過去ｘ」の欄を作る

↑うん、自分で読み返しても、③の難儀だが叶えば凄い、未来型だね。