超初心者、入門者向け動画作成講座③ ヒカキンのように稼ぎたい! いくら貰えてる?

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結論: 無理です





ヒカキンのような登録者数 1130万人で、週2本平均200万再生の化け物Youtuberには今からなるのはほぼ不可能だ。

なお月収、広告収入の計算はサイトがあるけど、ざっくり「月投稿本数×再生数平均x0.3円」で良い。
※単価が高い広告(サラリーマンが見る学習系)は0.4円、子供向けは0.2円と差があるし、必ずそうなるわけではない
週2で月8本、200万再生で200x8=1600万、これに0.3かけて500万ちょい。

Youtubeから月500万入って、それに企業案件入れば年収6000万+4000万で年収一億円は軽く超えるだろう。

ちなみに昨日撮影に誘われたYoutuberは単価0.4円で200万を軽く超える収益を得ているって噂だ。噂だよ!

なんて夢がある仕事なんだ! 小学生の夢の1位や2位にYoutuberがあり、恐らく女子生徒は可愛いキャラでトークする「VTuber」が憧れの的になっている。


で、17Live、ポコチャ、ツイッチ、ミルダム等の「配信による投げ銭収益」というライブ文化もあるので、そっちにチャレンジするのもアリかもしれない。でもアッチはあっちで競合が多く、接客業に近いトーク力と臨機応変さ、アンチによるクソリプ対応の忍耐力が必要だ。

ぶっちゃけ、頭のネジ一本外れている異常者じゃないと、VTuberのストレス環境を健全に続けるのは難しいと思う。
まともな人間ほど、あの世界では壊れるし引退する。
(俺もバカだの○ねだのツマンネー辞めろだの言われて逃亡したからね)


最近の夢のある成り上がりでいうとジュンヤ(jyunya)がいる。

Tiktokで体を張ったリアクションでバズリ、海外でも認知されて2500万登録近くある。
これだけぶっ飛んだアクションと勇気、続ける努力ができる人間ならワンチャンあるかもしれない。
収益で見るなら、1日平均6本(3分動画)、平均6万再生として36万x30日で月1000万再生。
ギャグ系だとターゲット層が低めなので0.3~0.2として毎月200~300万円の広告収入だ。
ショート動画はまた別に収益があるが、ファンドがなくなって酷い収益ナーフがあったので、よくて100万円位だろう。


本家のTiktokの収益はしらん! 企業案件も考えれば月400万以上かせげてもおかしくはない。
ttps://www.tiktok.com/あっとjunya1gou


後おまけで17Live。これはベビーコインという1円3BC相当で購入して、ライバーの方に投げ銭できる。毎月のBCが表示されていて、100万BC稼げるライバーなら月30万円が広告収入として入る。
結構な数でそれだけ稼げている配信者はいるのだが、基本専業で他に動画を流せないのと、配信の拘束ノルマがかなり高そうな印象。
動画編集技術が要らない分、誰でもスマホ一つで参入できるので入れ替わりが激しく、今後没落、衰退する可能性がある配信方法だと思う。

まあこんな感じで、大手や急上昇のYoutuber、Tiktoker、17Liveなどの動画系の稼ぎをさわりだけ紹介してみた。



今はどれで稼げばよいの!? という「顔出ししたくないけど有名になって度やりたい」方向けのAI解決案を次回紹介しよう。

ちょっと動画から離れるけど許してね。

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