上手な「転機」の使い方

記事
占い
こんにちは、魂結師(たまゆいし)の星野セナです。


「転機」について占ってもらう人は多いと思います。

ところが、問題は「占いの結果が出た後」です。

何かアクションを起こしていますか?


「近々こんなことが起こりそうなのね」

・・・で終わらせていませんか?


他の占いにも言えることですが、大切なのは「結果が出た後の行動」です。

例えば、

「素敵な人との出会いがありそう」

と出て、「どんなイケメンのお金持ちと出会えるのだろう?」と期待だけして努力もせずに待っていたとします。

ところがその場合は「努力をしていないあなた」に対する「素敵」レベルの人との出会いになります。

ワクワクして飲み会に参加したのに、初対面の人に「もっと努力をしろ」と言われるだけかもしれません。

*****

「仕事で何かいいことがあるかも」

と出て、同じように何もしなかったとします。

その場合も、何もしていない状態での「いいこと」なので、極端な話「隣の人がペンを貸してくれた」というレベルかもしれません。


「イケメンのお金持ちと出会えると思ったのに!」
「大型案件を受注できると思ったのに!」

違うじゃない!

「だから占いは当たらない!」と怒る人もいるかもしれません。しかしながら、そもそもの「転機」の使い方が間違っているのです。

*****

「転機」がわかったら、そのタイミングに向けて自分の運気を「当てる」ことを意識する必要があります。

例えば「来年の1月に素敵な出会いがありそう」と出て、「イケメンのお金持ちと出会いたい」と願うとすれば、その時までに自分を磨いて、そういった人が集まる場所・イベントなどをしっかり調べて「当て」に行きましょう。

大型案件を受注したいのであれば、その「転機」のタイミングにガッツリ当てられるように立ち回っておく必要があります。


「ここまで舞台を整えたのだから、もう『これ』が起こるしかないよね」

というところまで持っていくのです。


面倒臭い、と思いましたか?
そうなのです。実際のところ、望み通りに「転機」を叶えるのは面倒臭いのです。


転機のタイミングを知らなくても「転機」は起こります。
しかしながら、知らなければ知らないなりの「転機」しか起こりません。

予め知っていれば、

「こんな変化を起こしたい」
「こんな出会いにしたい」

と準備ができるのです。


私も数年後に大きな「転機」を迎える予定ですが、どんな風にしたいのかを具体的に描き、準備をしています。

誰にでも「転機」は訪れますが、思い通りの「転機」にするために占いを使って欲しいのです。

タロットと魂結、そして星の流れで転機を占うメニューを用意していますので、是非ご利用ください。


星野セナ
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す