ミステリと言う勿れ⑫　を読んで。

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もうすぐこんばんは。

いつきです👋

今日は、「ミステリと言う勿れ」を読んでて、刺さった内容があったから書き綴っとこうかなと。

ほんの一部ネタバレになるから、まだ読んでない人はここで閉じて下さい。

※保険で改行いれとくね😗

・

「初心を忘れるな」

というお話をしているシーンがあります。

僕も良く思い返したり、思う言葉。

だって、大切な想いや当時の自分を忘れない為には、忘れちゃいけない事だから。

でも、この言葉に整君は疑問を持っています。

「人のステージは変わっていく。
成長していった時に、必要なことや目標や大事なことも変わっていくと思う。」

と。※めちゃざっくり表現にしてますよ！

それを僕的には、こう解釈しました。

「初心を忘れる必要はない。けど、初心に返る必要もない。」

その時の想いは大切にしたい。

でも、前に進んでいる自分が見ている景色を大事にしていく。

これだな…と。

あとね、

「自分から切るの（電話）って勇気がいるんだな」って言う。

なんかめっちゃ分かるなって。

名残惜しいというか。※仕事以外はね🙄

僕の仲イイ人は、切る時に「ピロンっ」と言って切る。

そういう人初めてで、なんか寂しくないんだよね。それ。

釣られて、僕も「ピロンっ」って言う。

そんな何でもない一瞬も楽しくなった。

素敵なこと。

この漫画は考えさせられるワードが沢山出てきます。

ドラマではなくて、著者の言葉がそののまま伝わる「漫画」が良いのです。

おススメ。