かつて潰瘍性大腸炎で、トイレ探しで外出に苦しんでいた私が伝えたい、『潰瘍性大腸炎を短期間・低コスト・かつ、自力で治す方法』

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本稿では、過去に潰瘍性大腸炎を発症して苦しみ、
その後、幸運にも寛解(完全回復)した私が、
同じように潰瘍性大腸炎で苦しんでおられる方、また、その周囲の方に
伝えたい「潰瘍性大腸炎を短期間・低コスト・かつ、自力で治す方法」
について記載しています。

目次
1.私が潰瘍性大腸炎に罹患した経緯(兆候など)
2.発症から通院、大腸ファイバー検査を受けるまで
3.潰瘍性大腸炎の確定診断から、寛解(完全回復)するまで
4.まとめ:潰瘍性大腸炎を短期間・低コスト・かつ、自力で治す方法

私が習得した潰瘍性大腸炎を治す方法については、私の担当医師や、
薬剤師の方にもお話しましたが、彼らは知らなかったです。

どうしても症状には個人差がありますので、本稿の方法が100%有効であるとは限りません。(私の場合は本当に治り、救われました。)
また、寛解に至るまでに要する期間については、完全に個人差があると思われます。ご了承の程、宜しくお願い致します。



1.私が潰瘍性大腸炎に罹患した経緯


潰瘍性大腸炎(Ulcerative colitis)を発症する原因については
医学的に「不明」とされています。

私の場合は、振り返ってみると、
以下のプロセスを経て潰瘍性大腸炎を発症しています。

●ストレスが溜まる(職場・人間関係など)
    ↓
●自律神経失調症になる
    ↓
●眠れなくなる
    ↓
●免疫力・身体機能の低下
    ↓
●ストレスからの暴飲暴食/良くない食習慣
(少し大袈裟に書いている。コーヒー、キムチを食べていたくらいです。)
    ↓
●下痢が続く
    ↓
●血便が出始める
    ↓
●激痛(腹痛)が頻発し、粘血便が治まらない状態になる
    ↓
●潰瘍性大腸炎を発症する


【重要なポイント~可能であればこの時点で対応を】
▽自律神経失調症になった時点でそれを自覚し、身体的症状の悪化を防止する
▽慢性的な下痢や血便が出始めた時点で、明らかな異常であると自覚し、
 対策を実施する



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