日本食を食べると、運気を生産できる。パート②

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本日もご覧いただきありがとうございます。

さて、パート①に続いてパート②にて日本食がなぜ良いのか説明します。

日本食には、酵素・ビタミン・体内では作られない成分が得られることで
活性酸素を軽減できます。

酵素

 酵素には、体内で合成されるSOD/カタラーゼ/グルタチオンオキシターゼが
活性酸素を軽減でき、これらは単体の食材には含まれていないので、食材同士の組み合わせで体内で合成される量を増やすことが可能です。
このSOD/カタラーゼ/グルタチオンオキシターゼを得るには、
良質なタンパク質と補酵素ミネラルの組み合わせが必要です。

良タンパク質


主な良タンパク質は
・青背魚類のアジ/カツオ/さば/サンマ/ブリ/イワシ/マグロ/太刀魚。
・他の魚はカレイ/金目鯛/タイ/鮭/シラス。
・海藻では、わかめ。
・牛肉/豚肉/鶏肉は、余裕があれば産地が特定できる物、添加物が使用されている食材はしっかりと処理すること。
・卵は、完全栄養素なのでアレルギーで無い人はオススメします。
※ただ、生卵はアビジンと言う物質が卵白に含まれていて他の食材に含まれるビオチンを体外に流すことで、栄養不足を招きます。
卵を食べる際は、熱を加えるとアビジンを死滅するので加熱調理をしてください。
・牛乳は、人によってはお腹をくだす恐れがあり原因は牛乳に含まれる乳糖です。
どうしても取り入れたい人は、雪印のアカディ(乳糖を取り除いた乳飲料)か温めてゆっくり飲むと腸を刺激しないので、お腹をくださないです。

補酵素ミネラル


主な食材は、
・海藻類は青のり/ひじき
・魚類はイワシ/アジ/ワカサギ/シラス
・貝類は、牡蠣/ホタテ
・他は、青じそ/油揚げ/枝豆/おから/オクラ/カリフラワー/アスパラガス/高野豆腐/ゴボウ/ゴマ/お茶/豆腐/パセリ
※牡蠣(食当たり)やゴボウ(糖質が多い)は食べ過ぎは、要注意です。
男性の方は、豆腐に含まれるイソフラボンは制欲の低下を招くので、浮気対策には良いですが仕事への欲の低下にも繋がるので、取りすぎに要注意です。

ビタミン

活性酸素に対するビタミンは、A/B2/C/Eが必要不可欠です。
主な食材は、
・青じそ/枝豆/かぼちゃ/小松菜/クレソン/サヤエンドウ/パセリ/ブロッコリー/ほうれん草/モロヘイヤなど

体内では作られない成分


酵素とビタミンで、活性酸素の軽減されるもののもう一押し加えることで
より効果的なのが、体内で作れない成分カテキン/キサントフィル/クルクミン/グルタチオン/ポリフェノールの摂取です。
・カテキン、お茶
・キサントフィル、かぼちゃ/鮭/イクラ/卵黄
・クルクミン、カレー粉
・グルタチオン、ブロッコリーほうれん草
・ポリフェノール、大豆みかんコーヒーココア赤ワインブルーベリー
コーヒーやココアは、砂糖は控えブラックや純正カカオを摂取して頂きたい。
知り合いのオーガスタコーヒー(通販可)は良品質な豆を使用していて飲みやすく、森永の純ココアは、100%ピュアなカカオを使用していて両者とも不純物もなく、しかも低コストで手に入ります。
どうしても苦手な人は、サトウキビなどのミネラルがたくさん入った
甘味料を使用してください。

日本食から運気は上がる


日本食、つまり日本の食文化は今回の食材に出てきた組み合わせがしやすい料理がたくさん存在します。
さらにひと手間、加える料理も日本人は上手です。
体に健康的で、気が元気になることは
モチベーションも上がり運気上昇へと向かいます。
今の日本は、添加物国家ですが昔ながらの知恵を使えば
あなたの身は、守られます。
末長くノリノリな人生で、生きていきましょう!
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
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