家を手放すときに発生する作業その3

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家を手放すときに必要な作業。私が体験したことを紹介する第3号です。
不用品の処分の次は、必要な荷物を運搬することについて説明しますが、これは一般的な引越作業のことですので、既に多くの皆さんが十分な知識をお持ちのことと思います。
ただ、同じ企業でも、作業を行う日時によって金額が変わることがあるので注意が必要です。期末期首や年末年始、週末や祝祭日は混みますから高くなり、閑散期であれば安くなるということです。また、同じ地区での作業が予定されている日を選択できると、もっと安くなるようです。私の場合は、荷物が少なかったことも影響しているとは思いますが、物凄く安くできました。
ところで、私の家系は神道であり、最寄りの神社にお世話になってきました。家内には御霊を設置しており、今回、御霊を移転することが必要になりました。仏教の家庭ですと、仏壇を設置されている方がいると思います。御霊や仏さんの移転に関しては、十分に調整される必要があると思います。私は、宮司に相談し、これから設置する場所について事前に現地調査の上、ご指示いただきました。
これまでの作業を終えると、家屋から全ての荷物を搬出したことになります。
次は、荷物とは別の作業について紹介します。家を手放すときには、まだまだ必要な作業が発生します。ひとつのプロジェクトのように感じます。

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